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YMO 全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介
1980年初頭に世界的に活躍したYMO(Yellow Magic Orchestra)の全スタジオ・アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。
私がロックやポップスを好きになるきっかけとなったのが、YMOでした。
当時はYMOのファンクラブにも入っていたため、私の知っているエピソードも交えながら、YMOについて紹介していきたいと思います。
ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。
YMOのアルバムを聴いてみたいけれど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、
YMOのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。
評価点の基準
評価点の基準は、以下の通りです。
| 評価点 | 基準 |
|---|---|
| 1.0 〜 2.0 | 駄作のアルバム |
| 2.0 〜 3.0 | 普通のアルバム |
| 3.0 〜 4.0 | 良作のアルバム |
| 4.0 〜 4.5 | 最高傑作のアルバム |
| 4.5 〜 | 歴史的名盤 |
YMO アルバムランキング
浮気なぼくら
評価: 2.5
- 「BGM」「テクノデリック」を経て、心機一転、本作では明るい歌謡曲のサウンドが展開されています。
YMOは「BGM」「テクノデリック」によって暗いイメージがついてしまったため、その反動として、明るい歌謡曲に挑戦したのかもしれません。
また、当時、細野晴臣が松田聖子や中森明菜、イモ欽トリオといった歌謡アーティストに楽曲提供していたことも、この方向性に影響を与えたと考えられます。
ほとんどの楽曲が日本語で歌われており、YMOの中でも異色の作品と言えます。 - 本作では、坂本龍一による「音楽」や「邂逅」、細野晴臣による「Lotus Love」などが特に優れています。
一方、高橋幸宏の楽曲はポップで聴きやすいものの、印象が薄く感じます。
特筆すべきは、YMOとして初めて細野晴臣と坂本龍一が共作した「Wild Ambitions」が収録されている点です。 - オープニング・ナンバーの「君に胸キュン」はオリコンチャートで最高2位を記録し、YMOのシングルとしては最も売れた曲となりました。
- 坂本龍一は本作の制作前に映画「戦場のメリークリスマス」に出演しており、その役作りのために坊主頭になっていました。
その影響で、アルバム・ジャケットでは短髪になっています。 - 本作のインストゥルメンタル・バージョンも別途リリースされています。
ただし、こちらには「君に胸キュン」は収録されておらず、代わりに同曲シングルのB面に収録されていた「カオス・パニック」が収録されています。 - YMOのメンバーたちは「「浮気なぼくら」以降は、YMOの歴史の中で、おまけのようなものだ」と語っていました。
TECHNODON
評価: 3.0
- 1993年に「再生」したYMOがリリースしたアルバムです(YMOのメンバーは「再結成」ではなく「再生」という言葉を使っていました)。
YMOの解散から10年後、突然の再生に驚いたことを今でもはっきりと覚えています。
当時は、期待と不安が入り混じる中で本作を聴きましたが、正直なところ、最初に感じたのは大きな失望感でした。
オープニングの2曲は、当時流行していたハウス系のサウンドで、「これは期待できるかも」と思わせてくれましたが、それ以降の曲はおとなしすぎて、退屈に感じていました。 - 年月を経て改めて聴き直してみると、その印象は大きく変わりました。
当時のような失望感はなく、YMOらしさを感じられる良作だと思えるようになりました。
私が初めてこのアルバムを聴いた当時は、音楽経験も浅く、本作の音楽性を理解できていなかったのだと思います。
最初の2曲はハウス系ですが、それ以降の楽曲はアンビエント・テクノといった内省的な曲が多く収録されています。 - 「Pocketful Of Rainbow」は、エルビス・プレスリーのカバー曲で、シングル・カットされました。
再生YMOの最初のシングルがなぜカバー曲だったのか、不思議に感じます。 - 本作の発売後に、東京ドームで2回だけ公演が行われました。
ライブでは「テクノドン」の収録曲を中心に演奏され、過去の楽曲は初期のものに限られ、中期~後期(「BGM」や「テクノデリック」「浮気のぼくら」など)の曲は演奏されませんでした。
そのため、このライブは少しがっかりしましたが、ファンの期待を裏切るのは、YMOらしいといえば、YMOらしいですね。
サーヴィス
評価: 3.2
- 各曲の合間に、三宅裕司率いる劇団S.E.Tのギャグが挿入されているアルバムです。
本作に収録されている楽曲はすべて英語詞で構成されており、洋楽のような印象を受けます。
細野晴臣作曲の「The Madmen」、高橋幸宏作曲の「Chinese Whisper」、坂本龍一作曲の「Perspective」と、良作が揃っています。
中でも「Perspective」は、坂本龍一らしい美しいピアノ曲で、坂本龍一のソロ・コンサートでもたびたび演奏されていました。
本作をもって、YMOの歴史はひとまず幕を下ろします。 - 余談ですが、YMOのメンバーはお笑いが好きだったようで、フジテレビで放映されていたお笑い番組「オレたちひょうきん族」に出演し、漫才を披露したこともあります。
その漫才では、細野晴臣と坂本龍一の間に高橋幸宏が挟まれ、ショートコントのオチで必ず高橋幸宏が2人にどつかれるという展開があり、少し気の毒に感じました。
このことからも、高橋幸宏はYMOの中で、細野晴臣と坂本龍一の間を取り持つキャラだったと想像できます。
増殖
評価: 3.5
- 小林克也や伊武雅刀が在籍していたスネークマンショーのギャグが挿入されているミニアルバムです。
YMOのオリジナル新曲は、坂本龍一作曲の「シチズンズ・オブ・サイエンス」と、高橋幸宏作曲の「ナイス・エイジ」の2曲のみで、細野晴臣の新曲は収録されていません。 - 「タイトゥン・アップ」は、1968年にアーチー・ベル&ザ・ドレルズがリリースし、アメリカのビルボードチャートで1位を獲得した楽曲です。
この曲は、細野晴臣のベースが鳴り響くノリの良いアレンジが施されています。
「酒飲め坂本」「Japanese Gentleman, stand up please」などのフレーズも耳に残ります。 - ラストナンバーの「ジ・エンド・オブ・エイジア」は、坂本龍一のソロアルバム「千のナイフ」に収録されていた曲で、本作では田舎風のアレンジが施されています。
- 「Nice Age」の曲中では、「22番は今日で1週間経ってしまった……」というニュース速報が流れますが、これはポール・マッカートニーを指しています。
ポール・マッカートニーが来日中に麻薬所持で逮捕された出来事を、風刺的にもじったものです。
イエロー・マジック・オーケストラ
評価: 3.8
- YMOの記念すべきファーストアルバムであり、YMOを知る上で非常に重要な作品です。
細野晴臣を中心に制作されたアルバムのため、発売当時は「新バンドのデビュー作」というよりも、細野晴臣のソロ・プロジェクトとして受け止められていたようです。 - レコードで言うと、A面の楽曲(「COMPUTER GAME “Theme From The Circus”」から「COMPUTER GAME “Theme From The Invader”」まで)は、細野晴臣の曲を中心に構成されています。
- 坂本龍一の楽曲は「東風」、高橋幸宏の楽曲は「中国女」の1曲ずつですが、いずれもYMOを代表するナンバーとなっています。
- 本作には米国盤と日本盤が存在しますが、一般的には米国盤のほうが広く知られており、音質もよりまろやかで洗練されています。
米国盤では10曲目の「ACROBAT」がカットされていますが、この曲は「COMPUTER GAME」の再構成的な内容で、冗長な印象もあるため、削除されていてもYMOを理解するうえで大きな問題はありません。

BGM
評価: 4.0
- 初期のYMOとはまったく異なるサウンドを持つアルバムです。
YMOの人気があまりにも高まりすぎたことから、メンバーは「ファンを切り離すために作ったアルバム」と語っています。
坂本龍一は、ツアーで同じ曲を繰り返し演奏することに嫌気がさし、さらに細野晴臣との確執も深まったことから、YMOからの脱退を真剣に考えていました。
そうした状況下で制作された本作は、細野晴臣と高橋幸宏を中心に作られたアルバムです。 - 従来のYMOサウンドを期待して購入したファンにとっては、予想を裏切る内容となりました。
これまでのアルバムが“陽”のテクノだとすれば、本作は“陰”のテクノとも言えます。 - 坂本龍一の楽曲は3曲(「音楽の計画」「ハッピーエンド」「千のナイフ」)収録されていますが、新曲は「音楽の計画」のみで、「ハッピーエンド」と「千のナイフ」は既発曲です。
「ハッピーエンド」は坂本龍一のシングル「フロント・ライン」のB面に収録されていた楽曲ですが、本作では主旋律がカットされており、この曲の良さが損なわれてしまっています。 - 全体的に暗めの作品ですが、他のアーティストには真似のできない、唯一無二のアルバムに仕上がっています。

テクノデリック
評価: 4.2
- 前作「BGM」に続く、陰のテクノ・アルバムであり、バリ島で有名なガムランやケチャといった民族音楽のサンプリングを取り入れています。
「BGM」では坂本龍一のやる気があまり感じられませんでしたが、本作は、坂本龍一を中心に制作された作品です。 - 「テクノデリック」というタイトルは、「テクノ」と「サイケデリック」を組み合わせた造語ですが、実際にはサイケデリックというよりも、民族音楽をテクノに融合させたようなサウンドが特徴です。
- 初期のヴォコーダーヴォイスは使われておらず、生声によるボーカル曲が多く収録されています。
すべて英語詞の楽曲で構成されていますが、ところどころに日本語のフレーズが挿入されており、それがYMOらしいユーモアとセンスを感じさせます。 - 「このアルバムで、YMOがやるべきことはすべてやりきった」と思わせる完成度の高いアルバムです。
この作品の後に発表された「浮気なぼくら」以降のアルバムを制作せず、本作をもってYMOは解散していてもよかったのではないかとも感じます。

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

評価: 4.5
- YMOのセカンド・アルバムであり、YMOを語る上で絶対に外せない、日本を代表する名盤です。
ファースト・アルバムとは異なり、今作ではメンバー3人それぞれの楽曲がバランスよく収録されています。
細野晴臣の代表曲は「アブソリュート・エゴ・ダンス」「インソムニア」、坂本龍一は「テクノポリス」「ビハインド・ザ・マスク」、高橋幸宏は「ライディーン」「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」と、いずれも名曲揃いです。 - 中でも「ビハインド・ザ・マスク」は、エリック・クラプトンやマイケル・ジャクソンによってカバーされ、世界的に知られる楽曲となりました。
- 本作のリリース後、YMOはワールドツアーを開始し、日本では空前のテクノブームが巻き起こりました。
当時は、もみあげを剃り上げた髪型が「テクノカット」と呼ばれ、社会現象にまでなりました。 - 本作にはビートルズのカバー曲「デイ・トリッパー」も収録されており、オリジナルではギターリフが印象的なロックナンバーですが、ここではシンセサイザーによるテクノアレンジが施されいます。
YMOについて
メンバー
- 細野晴臣(リーダー、ベース担当)
- 坂本龍一(キーボード担当)
- 高橋幸宏(ドラム、メインボーカル担当)
初期のライブには、矢野顕子(キーボード・ボーカル)、松武秀樹(シンセサイザー・プログラマー)、渡辺香津美(ギター)らも参加していました。
YMO結成前
- 細野晴臣: 「エイプリル・フール」や「はっぴいえんど」などのバンドを経てソロで活躍しており、すでに名前は広く知られていました。
- 坂本龍一: スタジオ・ミュージシャンとして活動し、山下達郎や中島みゆき、大瀧詠一のアルバムに参加したこともありましたが、当時はまだ無名の存在でした。
- 高橋幸宏: 「サディスティック・ミカ・バンド」や「サディスティックス」にドラマーとして参加していましたが、当時はまだ作曲の才能が開花していませんでした。
YMO結成時
- YMOは、1978年当時、細野晴臣が構想していた「シンセサイザーを駆使した新しい音楽」を実現するために結成されました。
坂本龍一と高橋幸宏が、細野晴臣のソロ・アルバム「はらいそ」に参加した際に、細野晴臣がYMOのコンセプトを2人に伝えたと言われています。 - 細野晴臣は、マーティン・デニー作曲の「ファイアークラッカー」(アルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」に収録)をアレンジし、アメリカで400万枚を売り上げることを目標にしていたようです。
日本人が、アメリカで400万枚の売上を目標にしていたこと自体がすごいですね。
- 当時の坂本龍一は長髪で、ファッションには無頓着だったようで、高橋幸宏は「身なりをきちんと整えれば、もっとかっこよくなるのに」と感じていたそうです。
ちなみに、高橋幸宏はファッション・デザインの才能もあり、YMOの衣装も担当していました。
YMOの音楽の変貌
- 初期のYMOは、細野晴臣のコンセプト通り、シンセサイザーを駆使したエキゾチックなフュージョンのようなサウンドでした。
世界的にヒットし、2回のワールドツアーを行い、テクノブームが生まれました。
当時、原宿では「竹の子族」と呼ばれる若者たちが「ライディーン」をかけて踊っていました。
- 中期のYMOは、インダストリアル的な実験色の強いサウンドへと変化しました。
初期のサウンドを期待していたファンは失望し、YMOの音楽から離れていきましたが、この時代のアルバムを評価する人も多くいます。
YMO内部では、坂本龍一と細野晴臣の確執が深まり、坂本龍一は真剣に脱退を考えていました。
- 後期のYMOは、中期の暗いイメージを払拭するかのように、明るい歌謡曲へと変化しました。
「君に胸キュン」「過激な淑女」「以心電信」といったヒット曲が生まれ、CMや音楽番組への露出も増えました。
その後、YMOは1983年に解散しました(YMOは「散開」という言葉を使っていました)。
- 1993年に突然再結成し、1枚のアルバムを制作しツアーを行いましたが、あまり盛り上がらずに終わりました。
- 2010年代にはhasymoというという名前でライブ活動を行っていましたが、新作の発表はありませんでした。
坂本龍一と細野晴臣の確執は、YMO解散後にはなくなったようです。
あるラジオ番組で、細野晴臣が坂本龍一に対して「YMOをやっていた時、やたらと自分につっかかってきた」と話したのに対し、
坂本龍一は「そんなことありましたっけ?」ととぼけていました。
今となっては、微笑ましいエピソードですね。
YMOの音楽の楽しみ方
メンバー3人とも作曲能力が高いため、各楽曲が誰の作曲かを確認しながら聴くことをおすすめします。
インストゥルメンタルの曲が多いため、BGMとしても楽しめます。
- 細野晴臣が作った曲:
初期は細野晴臣の曲が目立っていましたが、次第に坂本龍一や高橋幸宏の楽曲が目立つようになっていきました。
そのため、細野晴臣の曲は地味な印象を受けることもありますが、味わい深い曲が多くあります。
また、細野晴臣のボーカルも渋くて良い味を出しています。
- 坂本龍一が作った曲:
東京芸術大学作曲科を卒業しただけあって、名曲が多くあります。
YMOの代表曲には坂本龍一の作品が多いですが、残念な点としては、ボーカルがあまり上手くないため、坂本龍一のボーカル曲はその点で損をしているように感じます。
- 高橋幸宏が作った曲:
ポップな曲が多く、良曲が多数あります。
YMO結成前の「サディスティック・ミカ・バンド」や「サディスティックス」では、高橋幸宏が作った曲はほとんどありませんでしたが、YMOで突然作曲能力が開花しました。
元々作曲能力があったのかもしれませんが、ここまで素晴らしい曲を作れるとは驚きです。
坂本龍一から作曲方法を教わっていたとのことですので、それが作曲能力向上のきっかけだったのかもしれません。
おすすめライブアルバム
- 初期YMOの公式ライブアルバムです。このライブでは渡辺香津美がギターで参加していますが、契約の問題で渡辺香津美のギターはカットされ、坂本龍一が後からキーボードでダビングし直しています。
- 渡辺香津美のギターは、後ほど紹介する「フェイカー・ホリック」で聴くことができます。
- また、YMOのスタジオ盤には収録されていない高橋幸宏作曲の「Radio Junk」も収録されています。
パブリック・プレッシャー
- 後期YMOの公式な散開ライブ・アルバムです。収録時間の都合なのか、「サーヴィス」からの楽曲はすべてカットされています。「サーヴィス」の楽曲も収録されている「Complete Service」の方がおすすめです。
- 「浮気なぼくら」からの楽曲が多めですが、ほぼすべてのアルバムからバランスよく選曲されています(ただし「増殖」と「サーヴィス」からの曲は未収録)。
- シンセサイザーの音色は、初期の「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」時代とは異なり、より金属的でキラキラした質感になっています。
アフター・サーヴィス
- 1979年のワールドツアー4公演から選曲された、2枚組のライブアルバムです。このアルバムでは、渡辺香津美のギターを聴くことができます。
- 「インソムニア」のライブ演奏が収録されている唯一のアルバムであり、それだけでも一聴の価値があります。
- Disc1とDisc2で重複する曲が多く収録されていますが、Disc2の方が録音状態が良く、より聴きやすくなっています。
FAKER HOLIC YMO WORLD TOUR LIVE
- 中期YMOのライブ音源で、「BGM」「テクノデリック」からの楽曲を中心に構成されたアルバムです。
- このライブでは、坂本龍一がキーボードだけでなく、ギターやドラムも演奏しています。坂本龍一がキーボード以外の楽器を演奏する姿が見られるのは、おそらくこのライブくらいではないでしょうか。
WINTER LIVE’81
おすすめベスト・アルバム
YMOのベスト・アルバムは、多数発売されていますが、その中でも私的にベストだと思うアルバムを、いくつか紹介します。
- YMO散開直後に発表されたベスト・アルバムです。他のベスト・アルバムと異なる点は、収録曲が時系列順ではなく、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の作曲者ごとにまとめられていることです。
- 細野晴臣の楽曲は、YMOの中では比較的マイナーなものが多いのですが、このベスト・アルバムには細野晴臣の曲が多く収録されており、YMOの代表曲とマイナー曲が混在した構成になっています。
SEALED
- 坂本龍一が選曲・解説・監修・リマスタリングを手がけたベスト・アルバムです。
- YMOの代表曲が多数収録されているほか、コアなファンにも嬉しいレア音源も含まれています。珍しいところでは、スネークマンショーのアルバムにしか収録されていなかった「開け心-磁性紀-」や、アルバム未収録の「M-16」、音楽番組「ミュージックフェア」で演奏された「恋人よ我に帰れ」などが収録されており、YMOの魅力を幅広く味わえる内容となっています。
UC YMO
- テイ・トウワが監修・選曲を手がけたベスト・アルバムです。「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」からの選曲がないため、YMOの代表曲である「ライディーン」や「テクノポリス」は収録されていません。
- メンバーそれぞれのソロ曲も含まれているため、YMOのマニア向けのベスト・アルバムと言えます。そのため、YMOを初めて聴く方には、まず上で紹介した2枚のベスト・アルバムのいずれかを聴くことをおすすめします。
NEUE TANZ
音楽サブスクの中でも、音質が良くハイレゾ曲を多く配信している「Amazon Music Unlimited」がおすすめです。
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Amazon Music Unlimitedは、本記事に紹介しているアルバムや曲が聴き放題です。最初の30日間が無料ですのでとてもお得です。気に入らなければ、無料期間中に解約することも可能です。
まとめ
YMOは、才能あふれる3人のミュージシャンが集まった、日本を代表する素晴らしいバンドでした。
2023年には、高橋幸宏さんと坂本龍一さんが相次いで亡くなってしまったため、3人そろってのYMOの演奏を聴くことは、もう叶わなくなってしまいましたが、これからもYMOのアルバムを大切に聴き続けていきたいと思います。
次回は、YMO時代の3人のメンバーのソロアルバムのランキングを行っていきたいと思います。
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