Metallica(メタリカ) 全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

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Metallica(メタリカ) 全アルバム ランキング|名盤とおすすめアルバム

前回は、“メタル・ゴッド”こと Judas Priest(ジューダス・プリースト)の全アルバム・ランキングを行いましたので、

今回は、“メタル・マスター”こと Metallica(メタリカ)の全アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。


初期のメタリカはスラッシュ・メタルを展開し、スラッシュ・メタルというジャンルを世界に知らしめました。

メタリカは、メガデス、スレイヤー、アンスラックスと並んで「スラッシュ四天王」の一角を担い、スラッシュ・メタルの象徴的な存在となります。

その後、1991年のアルバム「メタリカ(通称ブラック・アルバム)」では、ヘヴィでグルーヴィなサウンドに変化させ、

この路線を2003年の「St. Anger」まで継続し、メタル・ファンにとどまらず、ファン層を広げていき、世界的なモンスター・バンドへと成長を遂げました。

近年のメタリカは、初期のスラッシュ・メタルの要素と、1990年代以降のヘヴィー&グルーヴィーを融合させ、往年のファンにも新規のファンにも納得できる作品をリリースし続けています。

2009年には「ロックの殿堂」入りを果たし、名実ともに世界最高峰のメタルバンドとしての地位を確立しました。

今回は、そんなメタリカの名盤の紹介や評価をしていきたいと思います。


ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。

メタリカのアルバムを聴いてみたいけど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、

メタリカのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。

評価点の基準

評価点の基準は、以下の通りです。

評価点基準
1.0 〜 2.0駄作のアルバム
2.0 〜 3.0普通のアルバム
3.0 〜 4.0良作のアルバム
4.0 〜 4.5最高傑作のアルバム
4.5 〜 歴史的名盤

メタリカ アルバムランキング

第11位
Reload

ken
前作「Load」以上に魅力的な曲がなくなってしまったため、最後まで一気に聴くのは辛いアルバムだな。
kat
アルバム「Metallica」から続いてきたヘヴィー&グルーヴィー路線に飽きがきてしまったアルバムだね。

評価: 2.5

1997年に発売された7作目のアルバムで、元々、前作「Load」と2枚組で発売される予定だったところ、1枚づつ分割して発売されることになり、その後編にあたる作品です。

本作の楽曲は、「Load」と同様、メロディアスでヘヴィー&グルーヴィー感のあるスタイルが貫かれており、スラッシュ・メタル期とは異なる音楽性を継続しています。

注目曲としては、アルバム「Metallica」に収録されていた「The Unforgiven」の続編である「The Unforgiven II」や、アグレッシブな「Fuel」「Prince Charming」などが挙げられます。

しかし、それ以外の楽曲はミドルテンポが中心であるため、全体として単調に感じられる部分があり、特に後半はつまらなく感じてしまうかもしれません。

そのため、本作は、スラッシュ・メタル時代のメタリカ・ファンから、総スカンを食らってしまいました。

第10位
Load

ken
前作「Metallica」の延長線上のアルバムだが、スラッシュ感がないから、物足りなく感じるな。
kat
確かに、スラッシュ感はないけど、前作「Metallica」よりもグルーヴ感が増し、メロディアスなアルバムになったね。

評価: 2.6

1996年に発売された6作目のアルバムで、前作「Metallica」で打ち出したヘヴィー&グルーヴィー路線をさらに推し進め、よりメロディアスな要素を重視した作品です。

その結果、スラッシュ・メタルのようなスピード感はなく、初期のスラッシュ・メタルを期待しているファンからは賛否が分かれる内容となっています。

ヘビーな「Ain’t My Bitch」と、メロディアスな「Until It Sleeps」や「Bleeding Me」ぐらいがおすすめ曲で、それ以外の曲は、同じようなミドルテンポの曲が続くため、飽きがきてしまいます。

とはいえ、スラッシュ・メタル時代のメタリカとは別物として受け入れ、ヘヴィーなロック・アルバムとして聴けば、十分に魅力を感じることのできる作品です。

第9位
Hardwired… to Self-Destruct

ken
スラッシュ・メタルのアルバムだが、曲が長いのと2枚組のアルバムだから、最後の方はダレてしまうな。
kat
Disc2の方は疾走曲がなくなり、2枚一気に聴くのは辛いアルバムだね。Disc1だけ発売していた方が良かったと思うね。

評価: 3.0

2016年に発売された10作目のアルバムで、2枚組構成となっており、前作「Death Magnetic」に続いて原点回帰したスラッシュ・メタル路線の作品です。

収録曲の多くはシンプルな構成で、同じギター・リフが繰り返されています。

本作と「Death Magnetic」は、「Load」と「Reload」の関係性に近いものを感じます。

「Reload」が前作ほどのインパクトを持たなかったのと同様、本作も目新しさや衝撃には欠ける印象を受けます。

Disc1はスピード感のある疾走曲が多く、一気に聴き進められますが、Disc2はミドルテンポの重い曲が続き、展開に乏しく感じられる部分があります。

全体としてメタリカのアルバムの中では、可もなく不可もない無難なアルバムで、中庸な作品に位置づけられます。

なお、ドラマーのラーズ・ウルリッヒは、本作をメタリカの最高傑作に挙げています。

第8位
…And Justice for All メタル・ジャスティス

ken
ベース音がほとんど聞こえないのとドラムが軽くなってしまったため、全体的に重厚感がなくなってしまったな。
kat
意図的にベース音を聞こえなくしてしまっているようだね。ベースのクリフ・バートンが亡くなったことによる影響が大きいね。

評価: 3.2

1988年に発売された4作目のアルバムで、複雑な構成を持つ大曲が多く収録されている作品です。

ベースが、クリフ・バートンから、ジェイソン・ニューステッドに交代し、ジェイソン・ニューステッドがバンドに受け入れられなかったことで、ベースが目立たないようにミックスされてしまいました。

そのため、全体的に迫力のないアルバムに仕上がっています。

曲自体は悪くありませんが、音がスカスカであるため、各曲を殺しているように思えます。

その中でも、初のミュージック・ビデオが制作された「One」が収録されており、この曲は、グラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門を受賞しています。

もっと重厚なサウンドにアレンジしていたら、もっと評価が高くなっていたと思いますので、惜しいアルバムです。

第7位
Kill ‘em All

ken
メタリカのデビュー・アルバムだな。この馬鹿っぽいバンドが、まさか、今のようなモンスター・バンドになるなんて、誰も想像できなかったな。
kat
アンダー・グラウンド感漂うスラッシュ・アルバムだね。とにかく速く、近寄り難い凶暴さを持っているね。

評価: 3.4

1983年に発売されたデビュー・アルバムで、スピード感溢れる超攻撃的なスラッシュ・メタルの作品です。

本作には、レコーディング直前に解雇されてしまったメガデスの創始者デイヴ・ムステインの曲も、何曲か収録されています。

次作「RIDE THE LIGHTNING」や次々作「MASTER OF PUPPETS」の完成度には見劣りしますが、速さと迫力、衝撃度は、メタリカのアルバムの中でも、トップに位置付けられます。

ジャケットにも、凶暴さが表れています。

ジェイムズ・ヘットフィールドのボーカルが、今のような骨太ではなく、ちょっとバカっぽさがあるのは、ご愛嬌といったところでしょうか。

発売当時は、ヒットしませんでしたが、後に、再評価されました。

第6位
Death Magnetic

ken
昔のスラッシュ感が復活したアルバムだな。メタリカには、スラッシュ・メタルが似合っているな。
kat
単なる原点回帰しているだけではなく、「Load」や「Relod」のヘヴィー&グルーヴィーさも含まれているアルバムだね。

評価: 3.5

2008年に発売された9作目のアルバムで、メタリカ原点のスラッシュ・メタルに、1990年代以降のヘヴィー&グルーヴィーの要素を融合させた、メタリカの集大成的な作品です。

スラッシュ・メタルのサウンドに回帰したのは、プロデューサーがリック・ルービンに交代したことが大きな要因として挙げられますが、

メタリカのメンバーは、「周りから、昔のスラッシュ・メタルを求められてうるさいから、ちょっと本気出すか」ぐらいの気持ちで、このアルバムを作ったのかもしれません。

本作は、「…And Justice for All」の後続作品として受け取られることも多いですが、「…And Justice for All」よりも、音質や重厚感が格段に向上しています。

スラッシュ・メタル時代のメタリカ・ファンにも、納得できる完成度の高いアルバムです。

第5位
St. Anger

ken
このアルバムの重さは、メタリカのアルバムの中で、最重量級だな。
kat
アルバム「Metallica」と同じくらいの衝撃度があるアルバムだね。ヘヴィー&グルーヴィーの最終形がこのアルバムだね。

評価: 3.6

2003年に発売された8作目のアルバムで、メロディアスな要素を残しつつも、怒りを爆発させた重厚かつスピード感のある切れ味鋭い作品です。

オープニング・ナンバーの「Frantic」や、タイトル曲「St. Anger」の爆発的なエネルギーに、1発でやられてしまいます。

特にドラムが前面に押し出され、ギターの重低音とともに、メタリカのヘヴィー&グルーヴィーなサウンドに拍車をかけています。

「ギター・ソロがない」や「昔のスラッシュ感がない」など賛否両論のアルバムではありますが、1990年代以降のヘヴィー&グルーヴィーの締めくくりに相応しいアルバムとして評価できます。

正直、本作発売当時は、「Reload」の次作ということで大きな期待はしていませんでしたが、まさか、こんな怒涛のアルバムを制作するなんて思いもよりませんでした。

さすがモンスター・バンドに君臨するメタリカの成せる技ですね。

第4位
72 Seasons

ken
昔のような疾走曲はないが、スラッシュ感のあるミドル・テンポの曲が多いな。
kat
長い曲が多いけど、スラッシュ・メタルの曲が多いから、最後まで一気に聴けるアルバムだね。

評価: 3.8

2023年に発売された11作目のアルバムで、前作「Hardwired… to Self-Destruct」から実に7年ぶりとなる新作です。

近年のメタリカはアルバムのリリース間隔が長くなっており、本作も長く待たされましたが、待った甲斐のある完成度の高い作品に仕上がっています。

前作「Hardwired… to Self-Destruct」は、後半で失速してしまいましたが、本作は最後まで勢いを保ってくれています。

一部、中弛みを感じる曲もありますが、それらもメリハリを与えるアクセントとして好意的に捉えることができます。

全体的に、疾走感のある楽曲は少なめで、ミドルテンポのスラッシュ・メタルが中心を占めています。

ラストを飾る「Inamorata」は、メタリカ史上最長となる11分超の大作で、チャレンジングな楽曲となっています。


Ride the Lightning

ken
デビュー・アルバムのような馬鹿っぽさはなくなり、アーティスト性が出てきたアルバムだな。
kat
荒削りな演奏はなくなり、緻密なサウンドになってきたね。

評価: 4.2

1984年に発売されたセカンド・アルバムで、スラッシュ・メタルが、うるさいだけの音楽ではなく、芸術性があることを証明してくれた作品です。

デビュー作「Kill ’Em All」からの進化が著しく、のちの“モンスター・バンド”としてのメタリカの片鱗がすでに現れています。

「Fight Fire With Fire」や「Trapped Under Ice」、「Creeping Death」といったスラッシュ・メタルの楽曲に加え、中期以降のメタリカを思わせるヘヴィー&グルーヴィーな「For Whom the Bell Tolls」や、哀愁漂うバラード曲「Fade to Black」などが収録されています。

また、タイトル曲「Ride the Lightning」とインストゥルメンタルの「The Call of Ktulu」には、脱退したデイヴ・ムステインが作曲に関わっています。

メタリカの音楽を、芸術的表現へと昇華させた傑作アルバムです。


Metallica

ken
このアルバムから、メタリカのサウンドは、大きく変化したな。
kat
疾走曲が少なくなり、モダンなヘビー・ロックに変わったね。

評価: 4.5

1992年に発売された5作目のアルバム(通称「ブラック・アルバム」)で、スラッシュ・メタル路線から脱却し、ヘヴィー&グルーヴィーに方向転換した作品です。

本作から中期メタリカがスタートし、商業的な成功を収めていきます。

重厚なリフが印象的な「Enter Sandman」、グランジのようなヘヴィー&グルーヴィーの「Sad but True」、疾走感ある「Holier Than Thou」「Through the Never」、叙情的なバラード「The Unforgiven」、

そしてメタリカ初のラブソングとされる「Nothing Else Matters」など、バラエティ豊かな曲が収録されています。

本作は、全世界で3,000万枚以上を売り上げ、新たなファン層を獲得し、メタリカを名実ともに“モンスター・バンド”へと押し上げました。

ヘヴィメタル/ハードロック界において、今なお高く評価される名盤です。


Master of Puppets メタル・マスター

ken
オープニング・ナンバー「Battery」から、スラッシュ・メタル全開のアルバムだな。
kat
スラッシュ・メタルのお手本となるアルバムで、メタリカの1つの頂点となったアルバムだね。

評価: 4.6

1986年に発売された3作目のアルバムで、スラッシュ・メタルの激しさだけでなく、緻密な構成や叙情性、美しさが秘められた洗練された作品です。

メタリカのアルバムの中で最高傑作の作品であると同時に、メタル界全体においても名盤と言える作品です。

スラッシュ・メタルがどういう音楽なのか知らない人には、スピードと凶暴性を兼ね備えた「Battery」や「Master of Puppets」、「Disposable Heroes」、「Damage, Inc.」あたりを聴けば、スラッシュ・メタルの音楽性が十分に伝わるかと思います。

一方で、「The Thing That Should Not Be」では、ヘヴィー&グルーヴィー感があり、中期メタリカの音楽性のはしりとなった曲です。

残念なことに、本作発売後のヨーロッパ・ツアー中にベーシストのクリフ・バートンは、バスの事故で亡くなってしまったため、

本作がクリフ・バートンの最後の参加アルバムになってしまいました。


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メタリカのメンバー

メタリカは、オリジナル・メンバーであったベースのクリフ・バートンが、1986年ツアー用のバスのスリップ事故で、亡くなってしまったことにより、何度かベーシストが交代されています。

また、初期の頃には、メガデスのボーカル デイヴ・ムステインが、メンバーとの不仲により、メタリカを解雇されてしまいますが、それ以外は、メンバーが固定され、現在でも活躍しています。

以下に、メタリカの主要メンバーを紹介します。

  • ジェイムズ・ヘットフィールド(ボーカル、ギター担当)

    ファースト・アルバム「Kill ‘em All」では、ハイトーン・ボーカルで歌っていたこともありましたが、現在は、ハイトーン・ボーカルは、ほとんどなく、野太い声が特徴のボーカリストです。

    メタリカのギターリフを多く作り出しており、「リフマスター」の異名を持ちます。


  • カーク・ハメット(ギター担当)

    解雇されたデイヴ・ムステインと入れ替わりに、メタリカに加入しました。

    ジェイムズ・ヘットフィールドがギター・リフ中心の演奏を行なっているのに対して、カーク・ハメットは、メタリカのほとんどのギター・ソロを担当しています。


  • クリフ・バートン (ベース担当)

    上記でも触れたように、1986年のバスの事故で、他界しました。

    そのバスには、他のメタリカのメンバーも乗っており、ジェイムズ・ヘットフィールドが、カードゲームでクリフ・バートンと寝場所を決めて、その寝場所によって、生死を分けてしまったようです。

    この話を聞くと運命を感じてしまいますね。

    アルバム「…And Justice for All」のベース音が、目立たないようにされてしまったのは、クリフ・バートンの死の影響が多分にあります。

    メンバーとも仲が良かったため、もし、在命していたら、今でも、メタリカのメンバーだったと思いますので、クリフ・バートンの死は、とても残念でなりません。


  • ラーズ・ウルリッヒ(ドラムス担当)

    頭が薄くなっているからかもしれませんが、フィル・コリンズのように親しみやすいルックスをしています。

    父親がジャズ・ミュージシャンであったことから、ジャズのサックス奏者として有名なデクスター・ゴードンが、代父となっています。

    メタリカでは、速さよりも重さを重視したドラミングを行なっています。

メタリカの音楽

メタリカは、時代に合わせて、サウンドがかなり変化しています。

初期のメタリカは、スラッシュ・メタルを展開しており、メタル好きには堪らないですが、メタル好きではない人には、うるさいだけの音楽に感じてしまうかもしれません。

中期のメタリカは、ヘヴィー&グルーヴィーのサウンドで、ロック好きの人にも楽しめますが、メタル好きの人には、物足りなさを感じるかと思います。

後期のメタリカは、初期のメタリカに近いですが、初期と中期のメタリカを合体させたようなサウンドで、ロック好きの人にもメタル好きの人にも、楽しむことができます。

各区分けのアルバムの初心者向け、中級者向け、上級者向けの分類は、以下の通りです。

【スラッシュ・メタルのアルバム】

  • Kill ‘em All(1983年):上級者向け
  • Ride the Lightning(1984年):初心者向け
  • Master of Puppets メタル・マスター(1986年):初心者向け
  • …And Justice for All メタル・ジャスティス(1988年):中級者向け

【ヘヴィー&グルーヴィーのアルバム】

  • Metallica(1991年):初心者向け
  • Load(1996年):中級者向け
  • Reload(1997年):上級者向け
  • St. Anger(2003年):初心者向け

【スラッシュ・グルーヴィーのアルバム】

  • Death Magnetic(2008年):中級者向け
  • Hardwired… to Self-Destruct(2016年):上級者向け
  • 72 Seasons(2023年):中級者向け

まとめ

最後に、メタリカのランキング結果をまとめます。

順位アルバム名点数
1位Master of Puppets メタル・マスター 4.6
2位Metallica 4.5
3位Ride the Lightning 4.2
4位72 Seasons 3.8
5位St. Anger 3.6
6位Death Magnetic 3.5
7位Kill ‘em All 3.4
8位…And Justice for All メタル・ジャスティス 3.2
9位Hardwired… to Self-Destruct 3.0
10位Load 2.6
11位Reload 2.5

メタリカは、アルバムの発売数が少なく、1983年のデビュー・アルバムから、かなりの時が経っていますが、11枚のスタジオア・アルバムしか発表していません。

特に最近では、20年で3枚しかアルバムを発表していませんでしたが、ようやく、2023年に、待望の新作が発表されました。

ここまでモンスター・バンドになってしまうと、そんなにアルバムを発売しなくても、悠々自適な生活が送れるのでしょうね。

ファンからすると、ちょっと寂しいですね。

次回は、メタリカにも所属していたデイヴ・ムステインのバンド メガデスの全アルバム・ランキングを行っていきたいと思います。

メタリカのグッズ紹介

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