THE THOR(ザ・トール)でブログを作成してみた感想・満足度
このブログは、ワードプレステーマであるテンプレート THE THOR(ザ・トール)を使用して作成しています。
トップページを見ていただくと分かる通り、とても綺麗にブログを作成することができます。
このようなページを作成するのは、凄い難しそうに感じるかもしれませんが、HTMLやCSSの知識がない初心者でも、簡単に作成することができます。
CSSの知識があれば、標準機能をカスタマイズすることができますが、THE THOR(ザ・トール)の標準機能で、十分優れたデザインのブログを作成することができます。
実際にこのブログを、THE THOR(ザ・トール)で作成してみて、その感想・満足度を、忖度なく記載していきたいと思います。
結論から先に言うと、とても満足しているため、もし、ブログを作成したいと思っている方で、テンプレート選びに悩まれている方は、THE THOR(ザ・トール)を使用してみることをおすすめします。
THE THOR(ザ・トール)は、SEO・デザイン・機能の3拍子揃った国内最高峰のWordPressテーマです。
【ザ・トールの特徴】
・圧倒的にSEOに強く、抜群に上位表示されやすい
・美しいデザイナーズサイトが簡単に作れる
・集客・収益化支援システムを搭載
・国内テーマ屈指の高速表示を実現
・ランキング・口コミサイトなどが簡単に作れる
・アフターフォローが充実
THE THOR(ザ・トール)の特徴
THE THOR(ザ・トール)の謳い文句として、以下のような特徴があります。
圧倒的にSEOに強い
集客・収益支援システムの搭載
美しいデザイン
100%レスポンシブデザイン
使いやすいデザイン
安心のサポート&アフターフォロー体制
THE THOR(ザ・トール)を利用してみた感想
THE THOR(ザ・トール)の公式サイトに、54の特徴の紹介がされていますので、こちらの特徴を元に、解説していきたいと思います。
評価アイコンの意味は、以下の通りです。
・・・ とても満足
・・・ 満足
・・・ 普通
・・・ 不満
圧倒的にSEOに強い
SEO(Google検索)の上位表示は、記事内容やドメインパワーによるところが大きいですので、評価が難しいところではありますが、記事内容以外の部分において、「SEOの上位表示されるための機能が整っている」というのが実態だと思います。
私のこのブログの中では、以下の記事が上位表示されています。
私の記事でも、上位表示されるということは、THE THOR(ザ・トール)の効果が出ているのかとも思えますので、とても満足しています。
検索キーワード → ジェネシス アルバム ランキング
1位表示
検索キーワード → キングクリムゾン アルバム ランキング
2位表示
検索キーワード → ショパン リスト 難曲
3位表示
国内最高水準のサイト読み込み・表示速度
公式サイトには、「ザ・トールは、「AMP・PWA」「Gzip 圧縮・ブラウザキャッシュ」「画像遅延読み込み・CSS非同期読み込み」など、高速表示を実現する最新かつ革新的な技術を多数装備。」との記載がありますが、難しい用語がたくさん出てきて、よく分からないですね。
要は、ページの表示速度が速いということだと思いますので、ちょっと検証してみました。
ワード・プレスの無料のテンプレートで、同じページを作成して、THE THOR(ザ・トール)と表示速度を比較してみました。
サイド・バーなどは、ワード・プレスの無料テンプレートで再現することが難しいため、First Contentful Paint (視覚コンテンツの初期表示時間、FCP)のみを検証しました。
Googleの測定ツールを使用して計測した結果、以下の通りでした。
やはり、無料テンプレートと比較すると表示速度は早いため、満足です。
デバイス | THE THOR | 無料テンプレート | 感想 |
---|---|---|---|
パソコン | 0.8秒 | 1.7秒 | 約2倍、THE THOR(ザ・トール)の方が速かったです。 |
モバイル | 3.7秒 | 8.3秒 | ともにパソコンよりも遅いですが、約2倍、THE THOR(ザ・トール)の方が速かったです。 |
モバイルの表示速度が遅いのは、次に解説するAMPを有効にすれば解消はできます。
モバイルページを高速表示させる「AMP」を標準装備
「AMP(Accelerated Mobile Pages)は、Googleが推進しているモバイルページを高速に表示させるための手法です。AMP を導入することで高速で美しく、パフォーマンスに優れたウェブサイトを作成できるようになります。」と、THE THOR(ザ・トール)のマニュアルに記載があります。
なんだか良く分からないけど、モバイルページの表示速度が速くなるので、使ってみようと思いましたが、これが曲者で、結局、利用することはやめました。
THE THOR(ザ・トール)が悪い訳ではなく、AMP技術の仕様がイマイチで、AMP独自のHTML仕様があり、AMPの機能をONにすると、今まで正常だったページがエラーになってしまうため、利用はやめました。
この機能は、上級者向けの機能と思われ、私のような初心者には、手が出せませんでしたので、評価は不満にしました。
宝の持ち腐れのように思えました。
Googleが推奨する革新的技術「PWA」を標準装備
PWA機能とは、スマートフォンなどのホーム画面に、Webサイトに直接アクセスするためのアイコンを表示できたり、プッシュ通知が可能になったり、オフラインでもアクセスできたりと便利な機能です。
AMPのようなエラーが出るようなこともなく、PWA機能の設定をONにするだけで、利用することができます。
こちらも、私は、ちょっとしたデメリットがあり、利用していません。
それは、PWA機能は、Webブラウザのキャッシュデータを使ってサイトの表示速度を速くしているため、記事をカスタマイズした場合、すぐに記事を反映できないということです。
私のブログは、頻繁に過去の記事をカスタマイズしているため、カスタマイズした記事がすぐに反映できなことは、デメリットが大きすぎるため、利用しませんでした。
一度公開した記事を、アップデートすることのない人向けの機能だと思いますが、利用できたら、とても便利な機能だと思います。
利用したい機能ではありますので、評価は普通としました。
Gzip 圧縮とブラウザキャッシュがワンクリックで設定可能
THE THOR(ザ・トール)には、「htaccess設定」という設定項目があり、ここで、「ブラウザキャッシュ(CSSや画像などのデータを一時保存・再利用する機能)」や「Gzip圧縮(HTML、CSS、JS、xmlファイルなどを圧縮する機能)」が、簡単に設定ができます。
この機能を有効にすることで、読み込み速度を速くすることができます。
このブログでは、ともに、有効にしています。
設定は簡単で、以下の画面から、チェックを入れるだけです。
設定が簡単で、すぐに利用できるため、満足です。
「見える化システム」でライバルの一歩先を行くSEO対策
「記事ごとの「総合閲覧数・平均閲覧数・タイトル文字数・本文文字数・タイトル内キーワード数・本文内キーワード数・内部リンク数・外部発リンク数」など、SEO対策に必要な情報が一望できる画期的な分析ツールです。」とのTHE THOR(ザ・トール)の謳い文句通り、これは、便利な機能です。
私は、「総合閲覧数」をよく見ますが、降順に並べることもできますので、どの記事の閲覧数が多いのか一目瞭然でわかります。
良く利用している機能であるため、とても満足しています。
記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定が可能
Googleの検索結果に表示される際のタイトル(title)や、ページの概要(meta description)を表示するための機能です。
【Google検索結果】
【THE THOR(ザ・トール)設定画面】
ただ、この機能利用しなくても、記事のタイトルと、記事内容から、自動的にGoogleの検索結果に反映してくれるのですよね。
ページの概要は、Googleが勝手に記事内容からピックアップしてしまうため、Googleに、ページの概要の文言を任せたくない場合に、利用すれば良いかと思っています。
私は、ページの概要(meta description)を利用させてもらっておりますので、満足しています。
構造化マークアップに対応した記事本文とパンくずナビ
パンくずナビとは、記事の上部または下部に設置し、記事の階層構造を表現する内部リンクたちのことで、SEO対策に効果があると言われています。
以下の赤枠のことです。
THE THOR(ザ・トール)では、何もしなくても、パンくずナビが標準で、設定されています。
とても地味な機能ですし、THE THOR(ザ・トール)以外のテンプレートでも、ありそうな機能であるため、評価は普通にしました。
集客・収益支援システムの搭載
ブログでお金を稼ぐためには、集客・収益の管理できる機能が備わっている必要があります。
THE THOR(ザ・トール)には、「タグ管理機能」や「CTA管理機能」、「革新的技術PWA」などが備わっています。
「タグ管理機能」や「CTA管理機能」は、「THE THOR(ザ・トール)」のサイトでいうと、以下のようなイメージやテキストのことです。
このような広告が簡単に作れて、また、広告は集中管理できるため、広告に修正が発生したとしても、広告を貼り付けている記事自体を修正する必要はありません。
それは、広告を記事に添付するのは、ショートコードで記載しますので、以下の管理画面から、広告内容を変更すれば、そのショートコードを記載した記事全てに対して、変更が反映されるためです。
私は、「CTA管理機能」は利用しておりませんが、似たような「タグ管理機能」で広告を貼り付けています。
以下が私が「タグ管理機能」で作成したTHE THOR(ザ・トール)の広告です。
THE THOR(ザ・トール)は、SEO・デザイン・機能の3拍子揃った国内最高峰のWordPressテーマです。
【ザ・トールの特徴】
・圧倒的にSEOに強く、抜群に上位表示されやすい
・美しいデザイナーズサイトが簡単に作れる
・集客・収益化支援システムを搭載
・国内テーマ屈指の高速表示を実現
・ランキング・口コミサイトなどが簡単に作れる
・アフターフォローが充実
こちらの機能は、とても便利で、私のブログでも頻繁に利用していますので、とても満足しています。
ブログの収益最大化を後押しする広告をワンクリックで設置
THE THOR(ザ・トール)では、「インフィード広告」や「ダブルレクタングル広告」の配置も可能になっています。
「インフィード広告」とは、コンテンツを掲載する形式で出稿する広告のことで、THE THOR(ザ・トール)では、記事一覧にこっそりと広告を入れることができます。
ただ、読者に、意図しないクリックを発生させるため、私は、利用していないです。
このブログですと、以下のように広告を忍ばせることができます。
あと、「ダブルレクタングル広告」ですが、こちらは、横並びに並べた広告のことで、以下のような広告のことです。
THE THOR(ザ・トール)では、「ダブルレクタングル広告」が、全ての記事の一番下に貼られ、記事ごとに広告を選択したり、貼る場所を決められないため、私は利用していません。そのため、不満ありの評価です。
ランキング作成機能で一流アフィリエイターの仲間入り
商品を紹介する際に、ランキング表示ができる機能になります。
このブログでは、音楽ランキングは行っていますが、商品のランキングは記事にしていないため、利用はしていませんが、商品のランキングの記事を書きたい人には利用価値のある機能だと思います。
以下のような表示が可能です。
使いこなせれば便利な機能だと思いますので、満足と評価しました。
カテゴリ・タグアーカイブページのコンテンツ化・収益化が可能
THE THOR(ザ・トール)のトップページは、色々カスタマイズが可能ですので、色々な箇所に、広告を貼り付けることは可能です。
ただ、あまりにも広告が多いと、読者に読みづらくなりますので、最適な箇所に広告を貼るのが良いかと思います。
このブログのトップページでは、サイドバーにいくつか広告を貼っています。
トップページのカスタマイズが、標準機能でできますので、とても満足しています。
LP(ランディングページ)用テンプレートを標準装備
LP(ランディングページ)とは、「ブログで読者が最初に見たページ」のことです。(狭義の意味では、「セールスに特化した縦長のページ」として捉えられていることもあります)
要は、プラットフォームとなる記事のことで、これを、THE THOR(ザ・トール)で簡単に作成することができます。
パーツを組み合わせることで、見た目を良くして、読者の離脱率を改善することが可能です。
私のブログのトップページでは、THE THOR(ザ・トール)のパーツを存分に使用しています。
LP(ランディングページ)が、とても簡単に作成できますので、とても満足しています。
美しいデザイン
THE THOR(ザ・トール)は、美しいデザインが一番の魅力ですね。
標準機能だけで、十分綺麗なブログが作成できます。
THE THOR(ザ・トール)のデザインの美しさには、とても満足しています。
デザイン着せ替え機能でプロが作成したデザイナーズサイトが手に入る
THE THOR(ザ・トール)には、色々なスタイルが用意されていますので、好きなスタイルをダウンロードすれば、細かい初期設定なしに、すぐに利用可能になります。
私のブログは、こちらのスタイルを利用させてもらっています。
綺麗なスタイルが、多く用意されていますので、満足しています。
自分だけのオリジナルデザインのサイトが簡単に作れる
デザイン初心者が作成してもバランスが崩れない
THE THOR(ザ・トール)には、「パーツスタイル設定」というのがあり、ここで、マーカーやラベル、ボタンなど、自分の好きなスタイルを設定することが可能で、バランスの取れた美しいデザインになるように工夫されています。
私は、CSSを利用することが好きなため、設定はしていないですが、HTMLやCSSの知識がない方でも、独自性を出すことが可能になっています。
CSSでのカスタマイズも、もちろん可能です。
私のようにCSSを利用してブログを作成したい人には、利用しないかもしれませんので、評価は普通としました。
100%レスポンシブデザイン
スマホユーザーに優しいモバイルファースト設計
最近のワード・プレスの無料のテンプレートでも、レスポンシブデザイン対応されていますので、THE THOR(ザ・トール)に限った話ではないですね。
スマホだと、PCの見た目と当然変わってしまいますが、サイドバーが下に表示されるなど、ちょっとした不満はありますが、見た目が綺麗ですので、満足しています。
ちなみに、携帯電話の見た目は、以下のような感じです。



使いやすいデザイン
THE THOR(ザ・トール)のトップ・ページのメインビジュアルは、他の有料のテンプレートと比較して、かなり美しくデザインすることが可能です。
細かい設定もできるため、個性を出せるトップページを作成できるかと思います。
私は、このトップ・ページのビジュアルが気に入り、THE THOR(ザ・トール)を購入しました。期待通りでしたので、とても満足しています。
カラー変更やレイアウト変更も自由自在
記事ごとにサイドバーを表示・非表示したり、目次を表示・非表示したりすることができます。
記事を作成する画面から、以下のように「カラム設定」や「個別非表示設定」で簡単に設定できますので、とても満足しています。
管理画面上からアイキャッチ画像を加工可能
アイキャッチ画像を、モノクロやセピア色にしたり、マウスをアイキャッチ画像に乗せたときの動きを設定することができる機能ですが、私は、デフォルトで満足していますので、利用していません。
以下のような違いが出ますが、デフォルトが一番綺麗な気がしますので、評価は普通としました。
【デフォルト】
【モノクロ】
【セピア】
見出しデザインは53種類×無限に選べる配色パターン
THE THOR(ザ・トール)の見出しのデザインは、主に「①下線、②(左線・左下線)、③背景、④グラデ、⑤ラインマーク、⑥丸マーク、⑦先頭大」の組み合わせで、実に53種類の中から選択が可能になっています。
ここまで多くの選択ができるのは、THE THOR(ザ・トール)の特徴の1つであるかと思います。
私は、見出しにこだわりがあり、CSSで独自に作り込みをしていますが、CSSの知識がない方には、選択肢が多くあり、便利だと思います。
私は、THE THOR(ザ・トール)で用意されている見出しは利用していないため、普通の評価としました。
記事を華やかに彩るアイコンを498種類を標準装備
THE THOR(ザ・トール)では、アイコンが大量に用意されています。
アイコンは、記事の中で頻繁に使用しており、この記事では、顔アイコンを使用しています。
アイコンが大量にあるのは、大変便利ですので、とても満足しています。
以下が、THE THOR(ザ・トール)のアイコンの一部です。
記事更新を楽にする12種類のショートコード
THE THOR(ザ・トール)では、記事に簡単に追加できるショートコードがついています。
ショートコードは、「目次」「記事内広告」「指定記事一覧」「ブログカード」「カスタムメニュー」「年/月/日指定」「スターリスト」など、12種類があります。
私がよく利用しているのは、「目次」と「スターリスト」で、「スターリスト」は、以下の星マークのことで、評価する時に利用しています。
「目次」と「スターリスト」がとても便利ですので、満足しています。
マーカー・ボックス・ボタン・ラベルはデザインが豊富で色も自由自在
CSSで作成するのが面倒な「マーカー」「ボックス」「ボタン」「ラベル」が、THE THOR(ザ・トール)では、デフォルトでいくつか用意されています。
記事の作成画面に、以下のようなスタイルメニューがあります。




面倒なCSSを作成しなくても良いため、満足しています。
口コミ・レビュー・会話風吹出しなど、豊富なプリセットパーツ
吹出しを、CSSで作成するのは、マーカー・ボックス・ボタン・ラベルよりも、更に面倒で難しいですが、THE THOR(ザ・トール)では、簡単に作れます。
このブログでは、以下の吹出しを、よく利用しています。

吹出しは一番よく利用しているため、とても満足しています。
記事上でカラムレイアウトを自由自在にアレンジ可能
THE THOR(ザ・トール)では、記事内に簡単に「2カラム」「3カラム」設定ができます。
「3カラム」では、以下のようになります。(PCでは、3カラム表示できますが、スマホでは、1カラム表示になります)
カラムをCSSで作るのは、これまた難しいですが、THE THOR(ザ・トール)では、簡単に作成できるため、満足しています。
機能の特徴
今までの説明の通り、THE THOR(ザ・トール)は、ブログ初心者から上級者まで幅広く使用でき、しかもデザインがとても綺麗です。
THE THOR(ザ・トール)を選んで、大正解でしたので、とても満足しています。
国内最高クラスの機能数を誇るオールインワンテーマ
SEO対策においては、Word Press用に多くのプラグインが用意されていますが、THE THOR(ザ・トール)を使用すれば、何もプラグインを導入しなくても、全てが揃っています。
また、デザインにおいても、特に、プラグインは不要かと思います。
プラグインの導入の手間が省けますので、とても満足しています。
スマートエディターで記事作成が自由自在
こちらも、今までの説明通り、THE THOR(ザ・トール)では、多くのスタイル、プリセットパーツ、ショートコードが用意されているため、CSSの知識がない人でも、綺麗なブログを作成することができます。
THE THOR(ザ・トール)のスタイル、プリセットパーツ、ショートコードを使用することで、CSS作成の時間を省けて、とても満足しています。
サイトマップをワンクリックで自動生成
サイトマップは、ブログの見た目が変わるものではありませんが、SEO対策では必要になりますので、自動作成される機能を持っているのは、ありがたいことです。
他の有料テーマでも、サイトマップを作成する機能は持ち合わせていると思いますので、評価は普通としました。
「スマート検索機能」で大規模メディア・ポータルサイト構築が思いのまま
ブログ内での「スマート検索機能」がついているため、読者には、ありがたい機能かと思います。
このブログでは、サイド・バーの上に、検索機能をつけています。
記事が増えてくると検索機能は必須ですので、THE THOR(ザ・トール)に「スマート検索機能」が標準で利用できることに、満足しています。
記事下に表示される関連記事が回遊率を高める
THE THOR(ザ・トール)では、関連記事を簡単に、記事内のどこにでも挿入することができます。
以下のように、関連記事を表示することができます。
ツインピークス・リターンズを見るなら、U-NEXTで。ツインピークス リターンズは、2018年にWOWWOW で放映されましたが、それ以降、動画配信はされていませんし、もちろん民放でも放映されていません。ツインピークス・リターン[…]
このブログにおいても、多くの記事に、関連記事をつけており、大変便利であるため、とても満足しています。
押したくなるフォローボタンがSNSからのアクセスUPを促進する
ブログに、Facebook、Twitterなどのフォローボタンを追加していくことができますので、SEOからではなく、SNSからもブログを見てもらえるようになります。
SEOは、頻繁にアップデートがされ、検索順位に変動が起こるため、検索順位が安定しません。
SNSからの読者が、今後、重要視されていくかと思いますので、SNSのフォローボタンを簡単に付けられるのは、とても便利です。
この記事の下にも、SNSのフォローボタンをつけています。
様々なSNSのフォローボタンを簡単に付加できるため、とても満足しています。
プラグインなしで記事に目次を挿入できる
記事ごとに目次の表示、非表示を選択することができ、以下のチェックボックスにチェックをを入れることで、簡単に、目次を表示・非表示させることができます。
ただ、何ページにも渡る記事を作成すると、予期せぬところに、目次が表示されてしまいます。
ここは、THE THOR(ザ・トール)の欠点ですね。
概ね満足ですが、次ページのある記事でも、正しく目次がつけられると、とても満足できたかと思います。
あると便利なお問い合わせフォームを標準搭載
お問い合わせフォームは、あると便利なんでしょうが、個人のブログでは、あまり必要ではないかと思います。
このブログでも、お問い合わせフォームを、標準機能として、利用していますが、迷惑メールがたくさんきます。
コメントの機能だけで十分のような気がしています。
THE THOR(ザ・トール)が悪い訳ではないのですが、あまり必要性を感じないため、普通の評価としました。
アーカイブページの表示順並び替え機能
THE THOR(ザ・トール)では、トップページに、新着順と人気順のどちらかを表示することが可能になっています。
読者が、どちらかを選択できるというのは、THE THOR(ザ・トール)のユニーク性が出ているかと思います。
トップページの以下の赤枠で、新着順と人気順を切り替えることができます。
人気順が参照できるのは、読者にも、記事作成者にも、ありがたい機能であるため、満足しています。
スマホ専用固定フッターがユーザビリティと回遊率をUP
スマホには、スマホ専用の固定フッターを設置することが可能です。
以下の赤枠のような固定フッターです。
THE THOR(ザ・トール)は、スマホでも、デザインが綺麗ですので、満足しています。
豊富なオリジナルウィジェットを好きな位置に設置
THE THOR(ザ・トール)には、ウィジットが大量に用意されており、トップページの上下、投稿ページの上下、サイドバー、フッターなどに、自由に配置することができます。
設定も簡単で、以下の画面から設定が可能です。
ウィジット機能があるおかげで、ブログのデザインのカスタマイズ性が、格段にアップしましたので、とても満足しています。
サイトタイトルのセパレーターを自由自在に変更可能
サイトタイトルのセパレーター(区切り文字)を変更できる機能ですが、なくても困らない機能ですね。
サイトタイトルのセパレーター(区切り文字)とは、記事タイトルとWEBサイト名の間を区切る文字のことで、通常は、| の文字が使用されています。
この|を、別の文字に変えられるのですが、デフォルトの|を変える必要性を感じません。
必要性を感じない機能であるため、評価は普通としました。
会員限定コンテンツページの作成が自由自在
このブログでは、会員限定コンテンツページを作成していないため、評価は普通としました。
スタイリッシュなSNSシェアボタンでアクセスUP
SNSのボタンのデザインパターンが11種類用意されています。
SNSのデザインを重視している人には、便利なのかもしれませんが、私は、特に、こだわりがなく、デフォルトのまま変更していませんので、評価は普通にしました。
サポートの特徴
「無料・無期限・無制限」安心のサポート&アフターフォロー体制
テーマ購入者にのみ発行されるユーザーID
サポートに問い合わせをしたことがないため、サポートの対応が親切なのかは、分かりません。
サポートに問い合わせしなくても、マニュアルが付いていますし、THE THOR(ザ・トール)の利用者も多いため、インターネットで、不明点はすぐ解消できます。
今後も、サポートに問い合わせすることは、ほとんどないかと思います。
THE THOR(ザ・トール)は、サポートに問い合わせする必要性がないほど、使いやすいため、満足しています。
まとめ
ここまで記載しました結果を、以下にまとめました。
評価項目 | 詳細 | 感想 | 評価結果 |
---|---|---|---|
SEO | 圧倒的にSEOに強く抜群に上位表示されやすい | 私の記事でも、上位表示されているため、その通り | |
国内最高水準のサイト読み込み・表示速度 | 無料テンプレートと比較すると、やはり表示速度は速い | ||
モバイルページを高速表示させる「AMP」を標準装備 | THE THOR(ザ・トール)の問題ではなく、AMP技術の仕様がイマイチで使用していない | ||
Googleが推奨する革新的技術「PWA」を標準装備 | 頻繁に過去の記事をカスタマイズしているため、使用していない | ||
Gzip 圧縮とブラウザキャッシュがワンクリックで設定可能 | 設定が簡単で、すぐに利用できる | ||
「見える化システム」でライバルの一歩先を行くSEO対策 | 良く利用している機能である | ||
記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定が可能 | ページの概要(meta description)のみ利用している | ||
構造化マークアップに対応した記事本文とパンくずナビ | THE THOR(ザ・トール)以外のテンプレートでも、ありそうな機能 | ||
集客収益 | アクセスUPと収益最大化を後押しする「集客・収益支援システム」 | とても便利で、私のブログでも頻繁に利用している | |
ブログの収益最大化を後押しする広告をワンクリックで設置 | 「ダブルレクタングル広告」は、記事ごとに広告を選択したり、貼る場所を決められない | ||
ランキング作成機能で一流アフィリエイターの仲間入り | 使いこなせれば便利な機能 | ||
カテゴリ・タグアーカイブページのコンテンツ化・収益化が可能 | トップページのカスタマイズが、標準機能でできる | ||
LP(ランディングページ)用テンプレートを標準装備 | LP(ランディングページ)が、とても簡単に作成できる | ||
美しいデザイン | 美しく洗練されたデザイナーズサイトが誰でも簡単に作れる | THE THOR(ザ・トール)のデザインは、とても美しい | |
デザイン着せ替え機能でプロが作成したデザイナーズサイトが手に入る | 綺麗なスタイルが、多く用意されている | ||
自分だけのオリジナルデザインのサイトが簡単に作れる | CSSを利用することが好きな人は、CSSで作り込みをしてしまうかも。CSSが分からない人には便利 | ||
デザイン初心者が作成してもバランスが崩れない | CSSを利用することが好きな人は、CSSで作り込みをしてしまうかも。CSSが分からない人には便利 | ||
レスポンシブデザイン | すべてのデバイスで100%レスポンシブデザイン | スマホでも、見た目が綺麗 | |
スマホユーザーに優しいモバイルファースト設計 | スマホでも、見た目が綺麗 | ||
使いやすいデザイン | 極限まで美しく洗練されたメイン画像が訪問者の心を鷲摑み | 期待通りの美しさであったため、その通り | |
カラー変更やレイアウト変更も自由自在 | 「カラム設定」や「個別非表示設定」で簡単に設定できる | ||
管理画面上からアイキャッチ画像を加工可能 | デフォルトが一番綺麗なので、利用していない | ||
見出しデザインは53種類×無限に選べる配色パターン | CSSを利用することが好きな人は、CSSで作り込みをしてしまうかも。CSSが分からない人には便利 | ||
記事を華やかに彩るアイコンを498種類を標準装備 | アイコンが大量にあるのは、大変便利 | ||
記事更新を楽にする12種類のショートコード | 「目次」と「スターリスト」がとても便利 | ||
マーカー・ボックス・ボタン・ラベルはデザインが豊富で色も自由自在 | 面倒なCSSを作成しなくてもよい | ||
口コミ・レビュー・会話風吹出しなど、豊富なプリセットパーツ | 吹出しは一番よく利用している | ||
記事上でカラムレイアウトを自由自在にアレンジ可能 | 面倒なCSSを作成しなくてもよい | ||
機能の特徴 | 「SEO・デザイン・機能」すべてが揃ったテーマ | その通り、THE THOR(ザ・トール)を選んで、大正解 | |
国内最高クラスの機能数を誇るオールインワンテーマ | プラグインの導入の手間が省ける | ||
スマートエディターで記事作成が自由自在 | CSS作成の時間を省ける | ||
サイトマップをワンクリックで自動生成 | THE THOR(ザ・トール)以外のテンプレートでも、ありそうな機能 | ||
「スマート検索機能」で大規模メディア・ポータルサイト構築が思いのまま | 「スマート検索機能」が標準で利用できる | ||
記事下に表示される関連記事が回遊率を高める | このブログにおいても、多くの記事に、関連記事をつけており、大変便利 | ||
押したくなるフォローボタンがSNSからのアクセスUPを促進する | 様々なSNSのフォローボタンを簡単に付加できる | ||
プラグインなしで記事に目次を挿入できる | 概ね満足だが、次ページのある記事でも、正しく目次がつけられると、更に良かった | ||
あると便利なお問い合わせフォームを標準搭載 | THE THOR(ザ・トール)が悪い訳ではないが、「お問い合わせ」を設定すると、迷惑メールがたくさんくる | ||
アーカイブページの表示順並び替え機能 | 人気順が参照できるのは、読者にも、記事作成者にも、ありがたい機能 | ||
スマホ専用固定フッターがユーザビリティと回遊率をUP | スマホでも、デザインが綺麗 | ||
豊富なオリジナルウィジェットを好きな位置に設置 | ウィジット機能があるおかげで、ブログのデザインのカスタマイズ性が、格段にアップ | ||
サイトタイトルのセパレーターを自由自在に変更可能 | 必要性を感じない機能 | ||
会員限定コンテンツページの作成が自由自在 | このブログでは、会員限定コンテンツページを作成していない | ||
スタイリッシュなSNSシェアボタンでアクセスUP | SNSのデザインを重視している人には、便利 | ||
サポートの特徴 | 一度購入したら、ずっと使い続けられるテーマです。 | その通り | |
「無料・無期限・無制限」安心のサポート&アフターフォロー体制 | サポートに問い合わせする必要性がないほど、使いやすい | ||
テーマ購入者にのみ発行されるユーザーID | その通り |
・・・ とても満足
・・・ 満足
・・・ 普通
・・・ 不満
THE THOR(ザ・トール)を利用してみて、早1年になりますが、ほとんど不満はなく、満足しています。
特に、SEO対策と、デザインが優れており、ブログ初心者の方にも、絶対気に入ってもらえる有料テンプレートだと思います。
私のブログのデザインを見ていただいて、THE THOR(ザ・トール)を気に入られた方は、以下からTHE THOR(ザ・トール)を購入できますので、おすすめします。
購入手続きも簡単です。
THE THOR(ザ・トール)は、SEO・デザイン・機能の3拍子揃った国内最高峰のWordPressテーマです。
【ザ・トールの特徴】
・圧倒的にSEOに強く、抜群に上位表示されやすい
・美しいデザイナーズサイトが簡単に作れる
・集客・収益化支援システムを搭載
・国内テーマ屈指の高速表示を実現
・ランキング・口コミサイトなどが簡単に作れる
・アフターフォローが充実