(本サイトには、プロモーションが含まれています)
浜田麻里 全アルバム ランキング|おすすめ アルバムの紹介
今回は、私が大好きなボーカリスト 浜田麻里さんの全アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。
浜田麻里さんは、1983年に、「麻里ちゃんは、ヘビーメタル」というキャッチコピーとともに、メジャー・デビューしました。
当時、浜田麻里さんはアイドルのような可愛らしいルックスでありながら、ヘビーメタルを歌うという異質な雰囲気を持っていました。
1980年代後半になると、ヘビーメタルの要素は次第に薄れ、可愛らしいルックスを生かしたポップな楽曲へと変化していきます。
特に1989年に発売された「Return to Myself」はオリコンチャートで1位を記録し、テレビへの露出も増え、お茶の間にも広く知られるようになりました。
2000年以降は、デビュー当時のHR/HM路線に回帰し、ボーカルはさらに磨きがかかっています。
高音シャウトするボーカルは凄まじく、私的には、日本の女性ボーカリストの中で最も上手いボーカリストだと思っています。
浜田麻里さんは現在60代ですが、年齢を全く感じさせず、30代と言っても通じるほどの可愛らしさを保っています。
そんな浜田麻里さんの名盤の紹介や評価をしていきたいと思います。
ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。
浜田麻里さんのアルバムを聴いてみたいけれど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、
浜田麻里さんのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。
評価点の基準
評価点の基準は、以下の通りです。
| 評価点 | 基準 |
|---|---|
| 1.0 〜 2.0 | 駄作のアルバム |
| 2.0 〜 3.0 | 普通のアルバム |
| 3.0 〜 4.0 | 良作のアルバム |
| 4.0 〜 4.5 | 最高傑作のアルバム |
| 4.5 〜 | 歴史的名盤 |
浜田麻里 アルバムランキング
TOMORROW
評価: 2.4
1991年に発売された11作目のアルバムで、MCAビクター移籍後、初めてリリースされた作品です。
MCAビクターに移籍しても、ポップ路線であることには変わりなく、アップテンポの明るい曲が大半を占めています。
本作には、前作「COLORS」に収録されていた名曲「Nostalgia」と表裏一体の「Paradox」が収録されています。
この曲も、今後の浜田麻里の代表曲となるメロディアスな曲です。
ポップな曲の浜田麻里のボーカルはもちろん良いのですが、HR/HM路線だった時代のシャウト・ボーカルがないため、少し寂しさを感じてしまいます。
全体的に、1990年代のJ-popを感じさせ、どことなくZARDの雰囲気を感じます。
LOVE NEVER TURNS AGAINST
評価: 2.5
1988年に発売された8作目のアルバムで、前作「IN THE PRECIOUS AGE」と同様、ロサンゼルスで録音された作品です。
何曲かハードな曲が収録されていますが、初期の浜田麻里のHR/HMのようなハードさではなく、ポップスが入ったソフトなハードさを展開しています。
元気になれる明るい曲が多く、特にTrack4「Call My Luck」は、次作「Return to Myself」を彷彿させる爽やかな明るさを持ったポップな曲です。
本作で、完全にHR/HM路線から脱しポップス路線に転換しました。
浜田麻里のアルバムの中では、「IN THE PRECIOUS AGE」と「Return to Myself」に挟まれ、地味な印象を受けますが、佳曲が揃ったアルバムです。
COLORS
評価: 2.55
1990年に発売された10作目のアルバムで、前作「Return to Myself」で極めたポップ路線をさらに推し進めた作品です。
そのため、HR/HM時代のようなインパクトの強い曲は収録されていませんが、それでも今後の浜田麻里の代表曲となる「Nostalgia」のようなメロディアスな深みのある名曲が収録されています。
本作でも、演奏陣に外国ミュージシャンを起用して制作されました。
これまで以上に演奏がマイルドになったことで、全体的にフュージョンのような爽やかさを感じるアルバムです。
IN THE PRECIOUS AGE
評価: 2.6
1987年に発売された7作目のアルバムで、初めて海外レコーディングを行なった作品です。
そのため、今までのジャパニーズ・メタルとはかなり異なった洋楽指向のアルバムになりました。
ジャケットの浜田麻里はヘビーメタルの容姿ですが、それとは裏腹に、ソフトなロック作品に仕上がり、どことなくアメリカの女性ロック・バンド、ハートを感じさせます。
本作から、脱HR/HMを強めポップ路線へと転換していきます。
全体的にバラード曲が多いアルバムですが、「Lovelace」のようなハード・ロックの曲が数曲含まれているため、飽きることなく最後まで聴くことができます。
Return to Myself
評価: 2.65
1989年に発売された9作目のアルバムで、浜田麻里の最大ヒット曲となった「Return to Myself」が収録されている作品です。
本作に収録されている曲は、ポップな曲ばかりで、初期の浜田麻里のHR/HM路線の曲はありません。
そのため、HR/HM時代のシャウト・ボーカルがないことから、浜田麻里のボーカルの魅力が半減してしまっていますが、それでもボーカルの上手さは他のアイドルとは一線を画しています。
演奏陣には、マイケル・ランドウをはじめとするロサンゼルスのミュージシャンが参加しています。
可愛らしい浜田麻里のジャケットから分かるように、本作はアイドル路線のアルバムであるため、かつてのHR/HM時代が好きな浜田麻里ファンには、不向きな作品です。
Lunatic Doll〜暗殺警告
評価: 2.7
1983年に発売されたファースト・アルバムで、元LOUDNESSの樋口宗孝がバックアップして制作されました。
コピーライターである糸井重里が名付けた「麻里ちゃんはヘビーメタル」のキャッチコピーの通り、ヘビーメタル色の強い作品です。
ジャケットもそれに合わせたのか、メタルを感じさせる浜田麻里の写真が使用されています。
まだ荒削りな印象を受けますが、浜田麻里のシャウト・ボーカルが全開しており、浜田麻里のボーカリストの威力を示しています。
ヘビーメタルの曲ばかりでなく「Runaway From Yesterday」のような、演歌の要素を加えたバラード曲も収録されており、日本独特のヘビーメタルを感じます。
ROMANTIC NIGHT〜炎の誓い
評価: 2.75
1983年に発売されたセカンド・アルバムで、ファースト・アルバムと同様、元LOUDNESSの樋口宗孝がサウンド・プロデュースを手掛けた作品です。
本作は、オープニング・ナンバーの「Don’t Change Your Mind」の凄さの一言につき、この曲で突っ走りすぎてしまったために、その後の曲が霞んで聞こえてしまいます。
浜田麻里のシャウト・ボーカルは、どこから声を出しているのか分からないぐらい物凄い歌唱力を感じます。
その他の曲では、ギターリフが印象的な「Romantic Night」や、ヘビーメタルしている疾走曲「Jumping High」がおすすめ曲です。
ジャケットは、ファースト・アルバムとは異なり、アイドル並の浜田麻里の可愛らしさが全面に出ています。
Sur lie
評価: 2.8
2007年に発売された19作目のアルバムです。
前作、前々作はハード・ロック色の強いアルバムでしたが、本作はポップ要素を全面に出した作品です。
この時代の浜田麻里は、ポップ路線に戻るべきか、HR/HM路線を進めていくか、迷っているようにも感じます。
しかし、ポップ要素を強くした本作は売上が惨敗してしまったために、次作以降、HR/HM路線へ進んでいきます。
売上は良くありませんでしたが、決して悪いアルバムではなくメロディアスな曲が揃っており、浜田麻里のシャウト・ボーカルも聴くことができます。
目新しさはありませんが、安心して聴けるアルバムです。
PROMISE IN THE HISTORY
評価: 2.85
1986年に発売された6作目のアルバムで、ハード・ロックの曲とポップスの曲で構成されている作品です。
B’zの松本孝弘が参加した最後のアルバムであり、次作以降、レコーディング拠点を海外へ移し、さらにポップ路線へとシフトしていきます。
本作の中では、壮大なバラード曲「Promise in the History」と、ドラマティックなパワー・バラード「Memory in Vain」の素晴らしさが際立っています。
ハード・ロックの曲とポップな曲が混じり合っているため、ハード・ロックの浜田麻里を求める人にも、ポップな浜田麻里を求める人にも、適したアルバムです。
Blanche
評価: 2.9
2000年に発売された15作目のアルバムで、前作「Philosophia」のAOR路線をさらに推し進め、内省的で落ち着いた作品です。
浜田麻里のアルバムの中では、最もナチュラルを感じせさる作品で、アコースティックでスロー・テンポの曲が多くを占めています。
ハードな曲は少ないながらも、「Tricky World」では、久々の浜田麻里のシャウト・ボーカルを聴くことができます。
それ以外の曲の浜田麻里のボーカルは、アイドルのような可愛らしさが出ています。
私的には、ボサノバ調の「White Lies」がおすすめ曲です。
Philosophia
評価: 2.95
1998年に発売された14作目のアルバムで、初期のHR/HM路線や1980年代のポップ路線とは違った、大人の熟練を感じさせる作品です。
前作「Persona」と同様、浜田麻里のアルバムの中ではマイナーなアルバムで、話題にあげられることがほとんどありません。
しかし、良質な作品であるため、マイナーと言う理由で聴かないのは、もったいないアルバムです。
HR/HM路線の浜田麻里を求めている人には不向きなアルバムですが、AORや大人のロック・アルバムが好きな人には、きっと気に入ってもらえる作品だと思っています。
美しいバラード曲「Summer Days」や、異国情緒漂う「Promised Land」「Paradise Lost」が、私的にお気に入りの曲です。
elan
評価: 3.0
2005年に発売された18作目のアルバムで、ハードな曲、ポップなナンバー、バラードなど、これまでの浜田麻里の音楽的要素が詰め込まれた作品です。
浜田麻里のクリアなボーカルのオープニング・ナンバー「Fly High」から、今までのアルバムとは違った新たな雰囲気を感じさせます。
Track 2の「Starting Over」では、「Fly High」とは打って変わって、浜田麻里のハイトーン・シャウトが炸裂する本格的なヘヴィメタル・ナンバーとなっています。
さらに、Track 3の「Ilinx」はポップなテイストの曲で、オープニングからの3曲だけでも、バラエティ豊かなアルバムであることが分かります。
浜田麻里のボーカルも、爽やかで澄んだクリア・ボイスから、ハイトーン・シャウトまで、幅広いボーカルを堪能できます。
marigold
評価: 3.05
2002年に発売された16作目のアルバムです。
コンピューターサウンドとロックが融合したようなサウンドが展開されており、その後のハードロック路線への原点回帰のきっかけとなった作品でもあります。
オープニング・ナンバー「Emergency」では、打ち込みによるコンピューターサウンドが前面に押し出され、従来のHR/HMやポップ路線とは違ったサウンドに変化したため、驚きを感じます。
浜田麻里のアルバムの中でも、最も実験色の強い作品ではありますが、各曲はメロディアスでノリも良く、心地よく聴ける内容となっています。
また、前々作「Philosophia」と前作「Blanche」が落ち着いたAORの作品だったこともあり、派手さがより際立って感じられます。
MISTY LADY
評価: 3.1
1984年に発売された3作目のアルバムです。
浜田麻里が初めてセルフ・プロデュースを行なった作品で、全曲作詞を行なっている他、2曲の作曲も行なっています。
疾走曲が減りメロディを重視した重い曲が増え、1stアルバム、2ndアルバムのような荒々しさがなくなり、緻密な音作りがされています。
ヘビーメタルからハードロックにシフトし、キーボードの比重が増えポップな要素も加わり始めています。
捨て曲がなく、全曲質の高い曲が収録されています。
2ndアルバムと同様、ジャケットは浜田麻里さんの可愛らしさが全面に出ています。
次は、10位 → 1位 です。
- 1
- 2