Adele(アデル)全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

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Adele(アデル)全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

前回は、ビヨンセの全アルバム・ランキングを行いましたので、

今回は、2000年代以降に登場してきたアーティスト第3弾として、世界で最も売れているミュージシャンの1人、Adele(アデル)の全アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。


アデルは、イギリス出身のシンガー・ソングライターであり、全世界で1億2千万枚以上のレコードを売り上げ、グラミー賞などさまざまな賞を受賞しています。

2008年にアルバム「19」でデビューし、その後、2011年に発売したセカンド・アルバム「21」が世界的に大ヒットし、それ以降のアルバムも、全て、世界中で大ヒットしています。

ちなみに、アルバム名の数字は、アルバム発表時のアデルの年齢を表しています。

アデルの音楽は、主にソウル、ポップ、R&Bの要素を含んでおり、迫力のある歌声と心のこもった歌詞を特徴としています。

そんなアデルの名盤の紹介や評価をしていきたいと思います。


ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。

アデルのアルバムを聴いてみたいけれど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、

アデルのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。

評価点の基準

評価点の基準は、以下の通りです。

評価点基準
1.0 〜 2.0駄作のアルバム
2.0 〜 3.0普通のアルバム
3.0 〜 4.0良作のアルバム
4.0 〜 4.5最高傑作のアルバム
4.5 〜 歴史的名盤

アデル アルバムランキング

第4位
25

これまでのアデルとは異なり、現代風のアレンジがされバラードが多いわね。
電子的な要素が増えたためか、アデルのボーカルの力強さが、今までよりも減退してしまったね。

評価: 3.4

2015年に発売された3作目のアルバムで、前作「21」から4年ぶりに発表された作品です。

前作「21」の大成功によるプレッシャーもあってか、本作の発売までには紆余曲折がありました。

2012年初め、アデルは「少し時間を取り、人生を生きるために音楽活動を休止する」と発表しました。

その後、子どもが誕生し音楽活動を再開しましたが、作曲のスランプに陥り、なかなかアルバムの完成には至りませんでした。

そうした中、ようやく完成にこぎつけた本作は、前作「21」までのソウルやジャズを基調としたサウンドとは異なり、シンセサイザーやリズムパターンを取り入れた、近年のR&B寄りのサウンドへと変化しています。

そのため、これまでのアデルのソウルやジャズのサウンドを期待して聴くと、意外に感じるかもしれません。

それでも本作は世界中で大ヒットを記録し、2015年に最も売れたアルバムとなりました。

それにしても、飾り気のないアデルの顔を大きく写したジャケットは、強烈なインパクトがあります。


19

アデルのデビュー・アルバムは、シンプルな演奏に、力強い歌声が魅力的ね。
とても19歳の時に作ったとは思えないほど、熟練した大人びたアルバムだね。

評価: 3.5

2008年に発売された、記念すべきアデルのデビュー・アルバムです。

デビュー・アルバムとは思えないほど熟練した質の高い音楽が収められており、力強い歌声には一瞬で魅了されてしまいます。

本作は、アコースティック演奏を基調としたフォーク・ロックやソウル、ジャズなどをミックスしたサウンドが特徴です。

アデルの歌声と音楽性は、同時代に活躍したシンガーソングライター、エイミー・ワインハウスを彷彿とさせます。

アデルはブリット・スクールを卒業後、曲作りを開始し、3曲のデモを投稿したことをきっかけに注目を集め、音楽レーベルXLレコーディングスと契約することになりました。

この歌声と作曲能力を持っていれば、音楽レーベルから声が掛かるのも当然のことだったと思えます。

本作はデビュー・アルバムでありながら、全英チャート1位、全米チャート4位を記録し、英国では史上最も売れたデビューアルバムのトップ20にも選ばれました。

このアルバムはまだ序章にすぎず、ここからさらにアデルの快進撃が始まっていきます。


30

シンプルな曲からダンス系の曲まで、様々なタイプの曲が収録されているわね。
色々なタイプの曲があるけど、根底には、ソウルやゴスペル、ジャズが根付いているね。

評価: 4.0

2021年に発売された4作目のアルバムで、前作「25」から6年ぶり、アデルが30歳になって初めて発表した作品です。

本作はアデルの内省的な側面がより強調されており、離婚後の経験や不安、そして離婚が息子の人生に与えた影響について表現しています。

それが最も色濃く表れているのが「My Little Love」です。

この曲には、アデルが離婚について息子に説明し、謝罪する様子を収めた音声メモが組み込まれています。

本作の収録曲は静と動のコントラストがはっきりしており、「My Little Love」のようなジャジーで静かな楽曲がある一方で、

「Cry Your Heart Out」や「Can I Get It」のようなアップテンポのダンスポップやエレクトロポップの楽曲も収録されています。

そのため、シンプルなアコースティック演奏から最新の技術を取り入れたサウンドまで幅広く楽しめる内容となっており、アデルのどんなタイプの楽曲が好きな人にとっても満足できる作品に仕上がっています。

本作ももちろん大ヒットを記録し、全米チャート、全英チャートをはじめ、さまざまな国で1位を獲得し、2021年に最も売れたアルバムとなりました。


21

世界中で売れたアデルの2ndアルバムね。前作「19」以上に、アデルの歌の上手さが際立っているわね。
アデルの失恋の感情をテーマにしているために、暗めの曲が多く、アデルの個性が光っているね。

評価: 4.5

2011年に発売されたセカンド・アルバムで、世界中で爆発的なセールスを記録した作品です。

その売り上げは凄まじく、全英チャートでは初登場1位を獲得し、通算23週にわたって1位を記録しました。

全米チャートでも初登場1位となり、24週間トップ3以内を維持、さらに39週間連続でトップ5にランクインしました。

その結果、全世界で3,100万枚以上を売り上げ、21世紀で最も売れたアルバムとなりました。

前作「19」のソウルやジャズの流れを継承しつつ、カントリーやブルースの要素も取り入れることで、音楽的な幅をさらに広げています。

本作にはアデルの失恋体験が色濃く綴られており、怒りや苦しみ、孤独、後悔、そして受容へと至る感情の流れが描かれています。

そのためマイナー調の楽曲が多いものの、アデルの圧倒的な歌声によって重苦しさは感じさせません。

また、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやスレイヤー、メタリカなどを手がけたリック・ルービンがプロデュースに参加していることも、世界的ヒットの一因と言えます。

間違いなく、21世紀を代表する名盤の一枚です。


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アデルの人物像

アデルの人物像について、簡単に触れたいと思います。

アデルは1988年に生まれ、2歳のときに父親が家を出て行き、その後は母親ひとりに育てられました。

4歳の頃から歌い始め、ブリット・スクール卒業後にデモ曲を投稿したことがきっかけでレコード会社の目に留まり、そこから音楽キャリアをスタートさせます。

アデル最大の特徴は、力強く感情豊かなボーカルです。

アデルの歌声には深みがあり、独特のハスキーなトーンを持っています。

これまでに数多くの音楽賞を受賞しており、グラミー賞、ブリット・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードなど、主要な賞を多数獲得しています。

私生活では、2012年に長年の恋人との間に息子が誕生しましたが、2019年に離婚を発表しました。

この離婚経験は、アルバム「30」にも大きな影響を与えています。

今後も、多くの若手アーティストに影響を与える音楽を生み出していくことが期待されています。

まとめ

最後に、アデルのランキング結果をまとめます。

順位アルバム名点数
1位21 4.5
2位30 4.0
3位19 3.5
4位25 3.4

アデルは2008年にデビューしてから15年以上が経過していますが、これまでに発表したアルバムは4枚のみです。

新作発表までの期間が長く、本人が納得できない作品は安易に発表しない姿勢を貫いているように感じられます。

それだけに、アデルのアルバムはどれも質が高く、すべてが良作ばかりです。

ファンとしては、もっと多くのアルバムを発表してほしいところですが、今後も新作までのインターバルは変わらないのかもしれません。

次の新作を気長に待ちたいと思います。

次回は、米国のシンガー・ソングライターで、アデルと同様、史上最も売れたアーティストの一人、レディー・ガガの全アルバム・ランキングを行っていきたいと思います。

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