From the Cradle
評価: 3.6
1994年に発売された12作目のソロ・アルバムで、全編ブルースのカバー曲が収録されています。
本作は、1992年のライブ・アルバム「アンプラグド」の続編であり、エリック・クラプトンのルーツであるブルースに原点回帰し、オールド・ブルースに敬意を表しています。
エリック・クラプトンの弾くブルースのギタープレイは、言わずもがな素晴らしく、エリック・クラプトンの歌い方もオリジナルの歌手を真似て、過去のブルース歌手たちの敬意が感じられます。
このアルバムを聴くと、エリック・クラプトンの演奏はブルースが似合っていることが再認識できます。
本作は、全米チャート1位、全英チャート1位を記録する大ヒットとなり、エリック・クラプトンのソロ・アルバムにおいて、イギリスでの唯一のNo.1を記録したアルバムです。
Me and Mr.Johnson
評価: 3.7
2004年に発売された15作目のソロ・アルバムで、全編ブルースのカバー曲から成るアルバムとしては、3枚目にあたります。
過去のブルース・カバーアルバム「From the Cradle」や「Riding with the King」とは異なり、
本作は、伝説のブルース・ミュージシャン ロバート・ジョンソンの曲のみをカバーしています。
ロバート・ジョンソンは、1900年代初頭に活躍した人であるため、ロバート・ジョンソンの残した曲は音質が悪く、聴きにくさがあります。
それを、エリック・クラプトンが最新の技術を取り入れて演奏を行なっているため、非常に聴き取りやすく、ロバート・ジョンソンの曲を聴きた人には最適のアルバムです。
また、明るく陽気な曲ばかりが収録されていますので、元気になりたい気分の時に聴くのに適しています。
本作も、全米チャート6位、全英チャート10位を記録するなど、世界的にヒットしました。
Sessions for Robert J
評価: 3.7
2004年に発売された16枚目のソロ・アルバムで、同じ年にロバート・ジョンソンのカバー曲を収録した「Me and Mr.Johnson」の姉妹作になります。
「Me and Mr.Johnson」と同様、全曲ロバート・ジョンソンのカバー曲を収録していますが、
「From Four ‘Til Late」、「Terraplane Blues」、「Ramblin’ on my Mind」、「Sweet Home Chicago」、「Stones in My Passway」の5曲が新たに追加されています。
また、2004年のクロスロード・ギター・フェスティバルのセッションの様子が収録されたDVDも発売されています。
本作は、ブルースや、ロバート・ジョンソンが好きな人向けのアルバムです。
Reptile
評価: 3.8
2001年に発売された14作目のソロ・アルバムで、エリック・クラプトンのオリジナル曲とカバー曲が半々の割合で収録された作品です。
ブルースを基調としつつも、ボサノバ、ポップス、ロック、ジャズ、カントリーなど、様々な音楽が詰まったバラエティ豊かな作品です。
オープンング・ナンバー「レプタイル」は、ボサノバのインストゥルメンタルの曲で、いきなり面食らってしまいますが、
このようなボサノバの曲も、エリック・クラプトンは作れるのかと感心してしまいます。
本作は、今までのエリック・クラプトンの集大成的な作品であり、エリック・クラプトンの叔父エイドリアンへの追悼作品でもあります。(「サン&シルヴィア」は、「叔父」と「叔父の妻」に捧げた曲です。)
なお、ジャケットには、エリック・クラプトンの少年時代の写真が使用されています。
本作は、米国をはじめ、ヨーロッパ各国で、トップ10入りする大ヒットを記録しました。
Disraeli Gears カラフル・クリーム
評価: 4.0
1967年に発売されたクリームのセカンド・アルバムで、ジャケットからも分かるように、サイケデリック色の強い作品です。
前作「フレッシュ・クリーム」では、エリック・クラプトンのギターが控えめで、満足できる演奏とは言い難い部分もありましたが、
本作では一転して、クラプトンのギターが前面に押し出され、攻撃的で迫力満点のプレイを楽しむことができます。
また、エリック・クラプトンのボーカルも増え、「Strange Brew」と「Outside Woman Blues」ではリード・ボーカルを務め、
「Sunshine of Your Love」「World of Pain」「Mother’s Lament」の3曲では共同リードボーカルを務めています。
本作の中では、「Sunshine of Your Love」がおすすめ曲で、印象的なギターリフは、一度聴いたら忘れられないインパクトがあります。
本作はクリームの出世作となり、全米チャート4位、全英チャート5位を記録するヒットになりました。
Blues Breakers with Eric Clapton
評価: 4.1
1966年に発売されたジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズのセカンド・アルバムです。
ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズのファースト・アルバム「John Mayall Plays John Mayall」では、ロジャー・ディーンがギターを演奏していましたが、
ロジャー・ディーンが脱退後、エリック・クラプトンがバンドに迎え入れられ、本作が制作されました。
このアルバムはギター主体のブルースロックサウンドの先駆けとなり、ブルースを主体としたハードロックが展開されています。
オーティス・ラッシュ、フレディ・キング、ロバート・ジョンソンなどの有名なブルースのスタンダード曲が収録されているため、ブルース好きな方には、たまらないアルバムとなっています。
本作は、エリック・クラプトンのギター演奏がメインになっていますので、エリック・クラプトンの凄腕のギター・プレイを堪能することができます。
461 Ocean Boulevard
評価: 4.2
1974年に発売された2作目のソロ・アルバムで、ドラッグ中毒による3年間の休業を経て発表された作品です。
全体的に、ゆったりとした落ち着いた曲が多いことが特徴です。
ボブ・マーリーのカバー曲で、全米チャート1位を記録したレゲエの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をはじめ、
レッド・ツェッペリンの「天国への階段」のメロディとコード進行を真似たバラード曲「レット・イット・グロウ」、
そしてブルース・ロックの「マザーレス・チルドレン」など、幅広い音楽を展開しています。
クリームやデレク・アンド・ザ・ドミノスでの派手なギタープレイから、聴かせるギタープレイへと変化したことが一聴して分かります。
本作は、全米チャート1位、全英チャート3位を記録し、エリック・クラプトンの名作の1枚となりました。

Slowhand
評価: 4.3
1977年に発売された4作目のソロ・アルバムで、「461 Ocean Boulevard」に並ぶエリック・クラプトンの代表作です。
アルバムタイトルは、エリック・クラプトンののニックネームにちなんで付けられています。
その「スローハンド」のタイトルの通り、速弾きのギター演奏は、ほとんどなく、ゆったりとした曲が大半を占めています。
その代表的な曲が、「ワンダフル・トゥナイト」です。
この曲は、メロウなバラードで、エリック・クラプトンの数ある名曲の中でも、Top3には入る名曲です。
本作は、エリック・クラプトンのギタープレイよりも、ボーカリストとしての魅力が全面に出ており、大人の雰囲気の漂うアルバムとなっています。
ちなみに、「スローハンド」のニックネームの由来は、エリック・クラプトンのライブ中にギターの弦がしばしば切れて、
エリック・クラプトンが、ゆっくりとした弦の張り替えをした様子から付けられています。
本作の成功は、ビートルズやローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどのエンジニアで有名なグリン・ジョンズが、プロデュースを担当したことが大きかったと感じます。

Wheels of Fire クリームの素晴らしき世界

評価: 4.5
1968年に発売されたクリームの3作目のアルバムで、Disc1がスタジオ録音、Disc2がライブ録音された2枚組の作品です。
スタジオ録音のDisc1は、疾走感のあるハードロックや、サイケデリック、メルヘンの曲など、バラエティ豊かな曲が収録されています。
特に、オープニング・ナンバーの「White Room」はクリームの代表曲で、
昔、日本のCMでも使用されていましたので、クリームを知らない方でも聴いたことのある曲ではないでしょうか。
ライブ録音のDisc2は、ブルースの曲を中心に、エリック・クラプトンの圧巻のアドリブ演奏を聞くことができ、
「Crossroads」と「Spoonful」は、エリック・クラプトンの派手なギタープレイを堪能することができます。
ギターだけでなく、ジャック・ブルースのベース、ジンジャー・ベイカーのドラムも圧巻の演奏がされています。
本作はクリームの人気を決定づけたアルバムですが、クリームは方向性を見失ったことを理由に、本作発表後、解散することが発表されました。

Layla and Other Assorted Love Songs いとしのレイラ

評価: 4.8
1970年に発売されたデレク・アンド・ザ・ドミノスの唯一のスタジオ・アルバムで、2枚組の作品です。
デレク・アンド・ザ・ドミノスのメンバーは、エリック・クラプトン、ボビー・ウィットロック、ジム・ゴードン、カール・レイドルの4名ですが、
本作には、ゲストとしてデュアン・オールマンが11曲にわたってギターで参加しています。
全体的にブルース色が強いものの、ブルースとポップスが絶妙にミックスされており、ブルースに馴染みのない方でもその魅力を感じられる作品です。
私自身、このアルバムを聴くまではブルースがあまり得意ではありませんでしたが、本作をきっかけにブルースが好きになりました。
特に有名なのは、アルバムの邦題にもなっている「いとしのレイラ」で、
この楽曲は、親友ジョージ・ハリスンの妻であったパティ・ボイドへの恋心を歌ったものです。
本作は「いとしのレイラ」ばかりが注目されがちですが、ほかにも、切ないバラード「ベル・ボトム・ブルース」や、
陽気で疾走感のある「キープ・オン・グロウイング」、ジミ・ヘンドリックスの名曲をカバーした「リトル・ウィング」など、珠玉の名曲が詰まっています。
今では信じられませんが、発売当時、本作は失敗作とみなされていたようで、全米チャート16位という結果に終わりましたが、
今では「エリック・クラプトンの最高傑作」とも称され、ロック史に残る名盤とみなされています。
その他のアルバム
- Riding with the King
- 2000年に発売されたB.B.キングと共演したコンピレーション・アルバムで、全編ブルースのカバー曲が収録されています。
- 本作には、1950年代と1960年代のB.B.キングの曲が5曲含まれていることから、エリック・クラプトンよりも、B.B.キングの色合いが強くなっています。
- エリック・クラプトンの歌声は、B.B.キングの圧倒的なボーカルによって力の差が出てしまっていますが、エリック・クラプトンもB.B.キングに負けないように、荒々しいうなり声を出そうと頑張っています。
- The Road to Escondido
- 2006年に発売された、アメリカのシンガーソングライターでありギタリストのJJケイルと共演したコンピレーション・アルバムです。ほとんどの曲がJJケイルによって作曲されています。
- エリック・クラプトンとJJケイルがボーカルを務めていますが、声質が似ていることからほとんど区別がつきません。そのことからも、エリック・クラプトンがJJケイルのボーカル・スタイルに影響を受けていることが分かります。
- 本作には、ノリの良いブルース・ロックの曲が中心ですので、日曜日の昼下がり、陽気な気分になりたい時に聴くのに適したアルバムです。
おすすめのライブ・アルバム
- Five Live Yardbirds
- 1964年に発売された記念すべきヤードバーズのデビュー・アルバムであり、ライブ・アルバムです。 本作の収録曲は、全て、ブルースやR&Bのカバー曲で構成されています。
- 本作は、エリック・クラプトンのギタープレイが目玉となっており、エリック・クラプトンのギターソロは、後のクリームの原型を感じます。
- エリック・クラプトンは、「グッド・モーニング・リトル・スクールガール」でサミュエル・スミスと一緒にリード・ボーカルを努めています。
- Live Cream
- 1970年に発売されたクリームのライブ・アルバムです。収録曲の大半が、1stアルバム「フレッシュ・クリーム」から選曲されていますが、ライブ音源以外にスタジオ録音の曲「ロウディ・ママ」も収録されています。
- 演奏の中心はエリック・クラプトンのギターソロで、荒々しい圧巻の即興演奏が聴けます。「フレッシュ・クリーム」からの選曲だけで、ここまで魅了してくれるのは、さすがクリームだと感じます。1960年代の録音であっても音質は良好です。
- Live Cream Volume II
- 1974年に発売された「Live Cream」に次ぐ2枚目のクリームのライブ・アルバムです。「Live Cream」では、「フレッシュ・クリーム」からの選曲が中心でしたが、本作は、「カラフル・クリーム」と「クリームの素晴らしき世界」からの選曲が中心となっています。
- 音質は「Live Cream」の方が良く感じますが、それでも、クリームの代表曲「ホワイト・ルーム」や「サンシャイン・ラヴ」がライブ音源で聴けるのは、非常に魅力的です。特に、「サンシャイン・ラヴ」のエリック・クラプトンのギターソロは、スタジオ版よりも長く演奏されており名演が繰り広げられています。
- Royal Albert Hall リユニオン・ライヴ 05
- クリームが2005年に、まさかの再結成され、2005年5月2日、3日、5日、6日に行われたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの4回のライブの模様を収録したアルバムです。DVDも発売されていますので、ライブ映像も見たい場合はDVDの方をおすすめします。
- さすがに、全盛期のクリームのような弾きまくりの激しい演奏はされてはおらず、この時代のエリック・クラプトンらしい落ち着いた演奏がされています。そのため、演奏の迫力よりも2005年にクリームが再結成され、昔のメンバーでライブ演奏が聴けることに感謝したいアルバムです。
- In Concert
- デレク・アンド・ザ・ドミノスが1970年10月にフィルモア・イーストで実施したライブを収録した2枚組のライブ・アルバムです。本作は、デレク・アンド・ザ・ドミノス解散後の1973年に発売されました。
- デレク・アンド・ザ・ドミノスの唯一のスタジオ・アルバム「いとしのレイラ」からの選曲はもちろんのこと、ブラインド・フェイスのアルバムからも選曲がされています。
- 本作は音質が良いことと、エリック・クラプトンのギター演奏が絶頂期であったことが相まって、最高の演奏を聴くことができます。他のメンバーの演奏も最高で、特に「Let It Rain」におけるジム・ゴードンのドラム・ソロは圧巻されてしまいます。
- Just One Night
- 1979年12月に東京武道館で行われたエリック・クラプトンのライブを収録した2枚組のアルバムです。エリック・クラプトンのキャリアの中でも特に評価の高いライブ作品の一つで、海外でも人気のある作品です。
- ブルース・ナンバーを中心とした選曲は、1970年代のエリック・クラプトンの集大成のようなアルバムと言えます。
- 本ライブは、1978年のアルバム「バックレス」発売後の「バックレス」ツアーの一環であったため、「バックレス」からの曲が中心に選曲されています。それ以外にも、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズや、デレク・アンド・ザ・ドミノスの曲も選曲されています。
- 24 Nights
- 1990年と1991年にイギリスのロンドンにあるロイヤル・アルバート・ホールで行われたエリック・クラプトンのライブ・アルバムです。1991年2月から3月にかけて、ロイヤル・アルバート・ホールで24回公演を行ったことにちなんで、アルバムタイトルが付けられています。
- このライブには、4つの異なるアンサンブルで行われており、最初の6夜は4人編成のバンド、次の6夜は9人編成のバンド、その後の3夜はブルースバンドとの共演、最後の3夜はナショナル・フィルハーモニー管弦楽団が加わった演奏がされています。
- 本作は、2003年に「The Definitive 24 Nights」として再発され、この再発版には47曲が収録され、6時間近くに及ぶ大ボリュームとなっています。デレク・アンド・ザ・ドミノスやクリーム、エリック・クラプトンの代表曲が詰まっており、エリック・クラプトンのベスト盤として聴くのにも最適です。
- Unplugged
- エリック・クラプトンが、1992年1月に、イギリスのウィンザーにあるブレイ・フィルム・スタジオで行ったアコースティック・ライブを収録したアルバムです。本作は第35回グラミー賞で3つのグラミー賞を受賞し、史上最も売れたライブ・アルバムとなりました。
- ブルースのスタンダード曲を中心に、数曲のエリック・クラプトンのオリジナル曲を交えながら、アコースティック・ギターでの演奏を行っています。本作からアンプラグド・ブームが巻き起こり、多くのアーティストがアンプラグドのアルバムを発表しました。
- 本作の注目曲はエリック・クラプトンのオリジナル曲「Tears in Heaven」と「Layla」で、アコースティック演奏は原曲とは違った別の魅力があり、心地良さを感じます。
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エリック・クラプトンの音楽
初期のエリック・クラプトンはヤードバーズから始まり、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズや、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノス など、多くのバンドを渡り歩いていました。
その後1970年代に入ると、ソロ活動を活発化させ多くのソロ・アルバムを発表しました。
エリック・クラプトンのアルバムは、年代によって多少のサウンドの変化はありますが、どのアルバムもブルースを基調としています。
そのため、ブルースに馴染みがない人や、ブルースを聴いてみたいと思っている人は、まずは、本格的なブルースの音楽に入る前に、エリック・クラプトンで肩慣らししておくことをおすすめします。
エリック・クラプトンのブルースは、一般受けするようなアレンジが施されていますので聴きやすさがあります。
エリック・クラプトンのアルバムの初心者向け、中級者向け、上級者向けの分類は、以下の通りです。
【ヤードバーズのアルバム】
- For Your Love(1965年):上級者向け
【ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズのアルバム】
- Bluesbreakers with Eric Clapton(1966年):中級者向け
【クリームのアルバム】
- Fresh Cream(1966年):中級者向け
- Disraeli Gears カラフル・クリーム(1967年):初心者向け
- Wheels of Fire クリームの素晴らしき世界(1968年):初心者向け
- Goodbye グッバイ・クリーム(1969年):上級者向け
【ブラインド・フェイスのアルバム】
- Blind Faith スーパー・ジャイアンツ(1969年):中級者向け
【デレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバム】
- Layla and Other Assorted Love Songs いとしのレイラ(1970年):初心者向け
【ソロ・アルバム】
- Eric Clapton エリック・クラプトン・ソロ(1970年):中級者向け
- 461 Ocean Boulevard(1974年):初心者向け
- There’s One in Every Crowd 安息の地を求めて(1975年):上級者向け
- No Reason to Cry(1976年):中級者向け
- Slowhand(1977年):初心者向け
- Backless(1978年):中級者向け
- Another Ticket(1981年):上級者向け
- Money and Cigarettes(1983年):上級者向け
- Behind the Sun(1985年):上級者向け
- August(1986年):中級者向け
- Journeyman(1986年):中級者向け
- From the Cradle(1994年):初心者向け
- Pilgrim(1998年):初心者向け
- Reptile(2001年):初心者向け
- Me and Mr.Johnson(2004年):上級者向け
- Sessions for Robert J(2004年):上級者向け
- Back Home(2005年):中級者向け
- Clapton(2010年):中級者向け
- Old Sock(2013年):中級者向け
- I Still Do(2016年):中級者向け
- Happy Xmas(2018年):上級者向け
- Meanwhile (2024年):中級者向け
まとめ
最後に、エリック・クラプトンのアルバム・ランキング結果をまとめます。
| 順位 | アルバム名 | 点数 |
|---|---|---|
| 1位 | Layla and Other Assorted Love Songs いとしのレイラ | 4.8 |
| 2位 | Wheels of Fire クリームの素晴らしき世界 | 4.5 |
| 3位 | Slowhand | 4.3 |
| 4位 | 461 Ocean Boulevard | 4.2 |
| 5位 | Blues Breakers with Eric Clapton | 4.1 |
| 6位 | Disraeli Gears カラフル・クリーム | 4.0 |
| 7位 | Reptile | 3.8 |
| 9位 | Sessions for Robert J | 3.7 |
| 9位 | Me and Mr.Johnson | 3.7 |
| 10位 | From the Cradle | 3.6 |
| 11位 | Pilgrim | 3.5 |
| 12位 | Clapton | 3.4 |
| 13位 | Goodbye Cream | 3.3 |
| 14位 | Blind Faith スーパー・ジャイアンツ | 3.25 |
| 15位 | Eric Clapton エリック・クラプトン・ソロ | 3.2 |
| 16位 | Fresh Cream | 3.15 |
| 17位 | Journeyman | 3.1 |
| 18位 | Back Home | 3.05 |
| 19位 | Backless | 3.0 |
| 20位 | August | 2.95 |
| 21位 | Meanwhile | 2.9 |
| 22位 | I Still Do | 2.85 |
| 23位 | Happy Xmas | 2.8 |
| 24位 | No Reason to Cry | 2.75 |
| 25位 | Old Sock | 2.7 |
| 26位 | Another Ticket | 2.65 |
| 27位 | Money and Cigarettes | 2.6 |
| 28位 | There’s One in Every Crowd 安息の地を求めて | 2.55 |
| 29位 | For Your Love | 2.5 |
| 30位 | Behind the Sun | 2.4 |
私はハードロックが好きなため、1960年代や1970年代のハードなギタープレイが聴けるアルバムを上位にランキングしました。
近年の熟練した穏やかなギター演奏が好きな人は、近年のアルバムを上位に位置付けるかもしれません。
そのため、下位にランキングしたアルバムが悪いという訳ではありませんので、上記のランキングを参考に多くのエリック・クラプトンのアルバムを聴いてもらえればと思います。
ブルースが好きではない人でも、エリック・クラプトンの音楽を通して、ブルースの良さが分かってくるのではないかと思っています。
次回は、プロデューサーとしても有名なトッド・ラングレンの全アルバム・ランキングを行っていきたいと思います。