DIR EN GREY 全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

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DIR EN GREY 全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

前回は、聖飢魔IIの全アルバム・ランキングを行いましたので、

今回は、ヴィジュアル系メタルバンド、DIR EN GREYの全アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。


DIR EN GREYは、前身バンド「La:Sadie’s」の活動を経て、薫、Die、ShinyaにToshiyaを加え、大阪で結成されました。

DIR EN GREYというバンド名は、ドイツ語「Dir(銀貨)」、フランス語「en(〜の)」、英語「grey(灰色)」を組み合わせたもので、「灰色の銀貨」という意味があるとされています。

その後、インディーズでの活動を経て、YOSHIKIのプロデュースによる3枚のシングルをリリースし、メジャーデビューを果たします。

DIR EN GREYの音楽は、初期にはヴィジュアル系の要素が強い、メロディアスで分かりやすい楽曲が多く見られましたが、次第に独自の音楽性へと変化し、ヘビーロックへと発展していきました。

ヘビーロックへと変化したその音楽性は海外からも注目を集め、ヨーロッパやアメリカ、ロシア、中国といった国々へと活動の幅を広げています。

そんなDIR EN GREYの名盤の紹介や評価をしていきたいと思います。


ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。

DIR EN GREYのアルバムを聴いてみたいけれど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、

DIR EN GREYのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。

評価点の基準

評価点の基準は、以下の通りです。

評価点基準
1.0 〜 2.0駄作のアルバム
2.0 〜 3.0普通のアルバム
3.0 〜 4.0良作のアルバム
4.0 〜 4.5最高傑作のアルバム
4.5 〜 歴史的名盤

DIR EN GREY アルバムランキング

第12位
MACABRE

ヴィジュアル系の曲もあるが、全体的にダークで狂気に満ちているな。
歌詞も音楽もダークでDIR EN GREYの個性が出始めているね。

私的評価: 3.0

2000年に発売されたセカンド・アルバムで、アルバム全体として統一感のとれた作品です。

前作「GAUZE」よりもヴィジュアル色が薄れ、とっつきにくい楽曲が増えています。

「死」をテーマにした楽曲が増え、DIR EN GREYのダークな雰囲気に包まれています。

京の狂気的なシャウト・ボーカルも増え、DIR EN GREYの世界観が芽生え始めており、それはオープニング・ナンバー「Deity」から、邪悪な狂気が表れています。

一方で「蛍火」や「太陽の碧」といったドラマティックなバラードも含まれており、一筋縄ではいかない内容となっています。

このアルバムを聴けば、DIR EN GREYが売れ線のヴィジュアル系バンドではないことが、すぐに理解できます。

本作はDIR EN GREYの音楽性を示した重要な作品として位置づけることができます。

第11位
GAUZE

ヴィジュアル色が強く、DIR EN GREYの中では1番聴きやすいアルバムだな。
DIR EN GREYのヴィジュアルな面と過激な面の両方が味わえるね。

私的評価: 3.1

1999年に発売されたDIR EN GREYの記念すべき1stアルバムです。

DIR EN GREYの作品の中では最もヴィジュアル色が強く、YOSHIKIのプロデュースによるシングル曲が5曲収録されているため、聴きやすい内容となっています。

そのため、DIR EN GREYのアルバムの中で最も売り上げが大きかった作品でもあります。

しかし、シングル曲は確かに聴きやすい一方で、それ以外は現在のDIR EN GREYに通じるようなグロテスクな楽曲も収録されています。

特に「mazohyst of decadence」は中絶をテーマにしており、ショッキングな歌詞と、それに基づく過激なPVは規制の対象となりました。

音質に重厚感が欠ける点はあるものの、それでもデビュー・アルバムとしては衝撃度の高い作品です。

第10位
The Insulated World

前作とは異なり、高速の攻撃的な曲が増えているな。
デスボイスも増え、DIR EN GREYの中でも特に攻撃的なアルバムだね。

私的評価: 3.2

2018年に発売された10作目のアルバムで、シンプルなアップテンポの攻撃的な作品です。

前作「ARCHE」が比較的分かりやすい作品であったのに対して、本作はスピード感のあるハードコア寄りの内容となっています。

メンバー自身が「アルバム全体が各々の曲を補い合っているイメージになった」と語っているように、コンセプト・アルバムのような統一感も感じられます。

また、前作では京のボーカルがクリーンボイスを中心としていましたが、本作ではデスボイスが多く取り入れられています。

一方で、「Ranunculus」のようなクリーンボイス一本で構成された美しい楽曲も収録されており、アルバム全体にメリハリを与えています。

全体的に、「断絶」や「孤立」といったテーマがストレートに伝わってくる歌詞も特徴的です。

DIR EN GREYの激しい楽曲が好きな人向けのアルバムです。

第9位
鬼葬

サウンドも狂暴だが、エログロの歌詞には驚くな。
ニューメタル路線にシフトしているけど、和の要素もありジャパメタの良さが出ているね。

私的評価: 3.3

2002年に発売された3作目のアルバムで、ヴィジュアル系からニューメタル系へ移行した作品です。

前作まではヴィジュアル系の要素が幾分残っていましたが、本作では完全にヘビー路線へとシフトしています。

京のボーカルもそれに合わせて狂暴なシャウトが増え、デスボイスも取り入れられています。

また、変態性の強い歌詞によって、ダークな世界観が広がっています。

特に「鴉-karasu-」では、よく規制に引っかからなかったと思えるほど過激な歌詞となっています。

サウンド面では、ギターとベースがやや控えめになり、ドラムが前面に出てリズムが強調されています。

ヴィジュアル系の要素がなくなったことでメロディアスな部分は薄くなりましたが、DIR EN GREYの中でも過激度の高い内容となっています。

第8位
ARCHE

美しく聴きやすいため、前作のようなダークな世界観を期待すると肩透かしを食らうな。
決して軟化したわけではないけど、乱暴さがなくなり芸術的になったね。

私的評価: 3.4

2014年に発売された9作目のアルバムで、初期のDIR EN GREYに回帰した作品です。

アルバム・タイトル「ARCHE」は、「根源」を意味するギリシャ語であることからも、原点回帰を狙った作品であることが分かります。

メンバーが「音数が少なくて、もっとゆったりした曲をメインでやりたい」と語っている通り、複雑な曲構成は減りシンプルな方向へと変化しています。

特に京のボーカルはクリーン・ボイスが増え、聴きやすくなっています。

しかし、原点回帰を狙っていることは分かるものの、初期DIR EN GREYのヴィジュアル系とは異なり、作曲能力や演奏技術は明らかに向上していることがうかがえます。

前々作「UROBOROS」や前作「DUM SPIRO SPERO」の重苦しくダークな世界観とは異なり、本作は美しさが強調されており、DIR EN GREYの初心者にも優しい作品です。

第7位
MORTAL DOWNER

ギターが過去一の重低音になったことで、さらに闇が深くなったな。
京のボーカルや演奏に派手さがなくなった分、重苦しさが増しているね。

私的評価: 3.5

2026年に発売された12作目のアルバムで、アルバムタイトルが「死に至る鬱」や「致命的落胆」を意味するように、DIR EN GREYの作品の中でも特に暗黒度の強い一枚です。

重低音のギターが響き渡り、インダストリアル、グランジ、ドゥームといった要素を取り入れることで、本作もこれまでのDIR EN GREYとは異なるサウンドへと進化しています。

キャッチーでメロディアスな曲は、強いて挙げれば「歪と雨」や「no end」あたりで、全体としてはとにかくヘビーでダークな音世界が広がっています。

売れ線を狙わない姿勢はDIR EN GREYらしいところですが、今作はさらに大衆受けしにくく、人を選ぶ内容となっています。

ここまで独自の世界観を貫けるところに、DIR EN GREYが多くの支持と尊敬を集める所以と感じます。

第6位
THE MARROW OF A BONE

デスボイスが増え、KornやSlipknotのような海外メタルコアに変化してきたな。
海外進出も果たし、世界的に通じるサウンドに進化してきているね。

私的評価: 3.6

2007年に発売された6作目のアルバムで、世界11カ国でほぼ同時期に発売された作品です。

海外進出を果たしたこともあり、洋楽ヘビーロックの影響が感じられます。

本作の楽曲は海外ツアー中に制作され、「DEFTONESやKORNなどの現地のバンドに影響を受けた」というメンバーの言葉からも、その影響がうかがえます。

バラード曲「CONCEIVED SORROW」でスタートする点からも、これまでのDIR EN GREYのアルバムとは異なることが分かります。

本作の京のボーカルは、クリーンボイスとデスボイスを各曲ごとに使い分け、「静」と「動」のコントラストがはっきりとしています。

残念な点としては、これまでの退廃的な和の要素が薄れてしまったことが挙げられますが、それでも他のバンドとは一線を画すパワーとカッコ良さを備えています。

第5位
PHALARIS

ブラックメタルの要素も加わり、過激さと美しさを持ったアルバムだな。
バラードと激しい曲のメリハリがあり、あっという間に聴き終えてしまうね。

私的評価: 3.7

2022年に発売された11作目のアルバムで、DIR EN GREYの集大成とも言える、実験的要素の強い作品です。

アルバムタイトル「PHALARIS」は、拷問器具から着想を得て名付けられていることから、拷問をテーマにしていることがうかがえます。

オープニング・ナンバー「Schadenfreude」や「The Perfume of Sins」では、ブラック・メタルのような高速リズムが取り入れられており、過激な側面が強く表われています。

一方で、「朧」や「カムイ」は、シンフォニックなバラードで、美しさも表現されています。

このように、痛みと美しさの両方を併せ持った内容となっています。

全体的に短い楽曲が多いものの、複雑な構成によるプログレッシブ・メタルが展開されており、奥行きのある作品です。

第4位
UROBOROS

ダークな世界が広がり、重々しい空気が漂う難解なアルバムだな。
歌詞も抽象的になり難解になっているね。DIR EN GREYにしか作れない世界観だね。

私的評価: 3.8

2008年に発売された7作目のアルバムで、オリエンタルやエキゾチックな要素を取り入れた作品です。

前作「THE MARROW OF A BONE」は狂気を前面に押し出していたのに対して、本作は内なる狂気を秘めています。

そのため、全体的に重苦しく陰鬱な雰囲気が漂っており、ヒンドゥー教や仏教といった宗教的要素も感じられます。

オープニングの「SA BIR」から、ドロドロとした不穏なサウンドで始まり、本作の重苦しい雰囲気を象徴しています。

続く「VINUSHKA」では、静けさと激しさが同居し、京のボーカルもデスボイスから高音シャウトまで、幅広い声域を披露しています。

前作では洋楽のヘビーロック路線へと傾倒していったため、DIR EN GREYの個性が薄れてしまったように感じましたが、本作では和のテイストも戻り、バンド本来のダークな魅力が蘇っています。

なお、本作は、アメリカのBillboard 200で初のチャート・インを果たしました。


VULGAR

益々アンダーグランドへとのめり込んいって、一般受けしない狂気の音楽に変わっているな。
最初から最後まで狂いっぱなしで、衝撃度が高いアルバムだね。

私的評価: 4.0

2003年に発売された4作目のアルバムで、前作「鬼葬」でヴィジュアル系から脱却し、本作ではさらにパワー系へと進化した作品です。

ヴィジュアル系出身のバンドは、初期にヘビーな作品を発表し、その後メロディアスな路線へと変化していくことが多いですが、DIR EN GREYはその逆を行き、よりコアでパワフルなサウンドへと進化しています。

ほとんどの曲がアップテンポで激しいものとなっていますが、「砂上の唄」や「AMBER」のようなメロディアスな楽曲も収録されており、良いアクセントになっています。

京のボーカルも、シャウトや狂ったような雄叫びを上げるなど、そのキレっぷりは圧倒的です。

特に強烈なのが「OBSCURE」で、京の何を言っているのか分からない雄叫びと、それに呼応するような過激なPVが相まって、強烈な印象を残します。

PVを見ると日本版マリリン・マンソンといった印象も受けますが、音楽のカッコよさは抜群です。


DUM SPIRO SPERO

前作「UROBOROS」以上に狂っており、ドゥームメタル色が強くなっているな。
京の歌声がさらに凶暴になり、その狂気が最高潮に達しているね。

私的評価: 4.2

2011年に発売された8作目のアルバムで、前作「UROBOROS」の路線をさらに突き詰め、悪魔・ホラー・宗教的な要素など、ドゥーム色を強めた作品です。

前作以上に曲構成が複雑になっており、一聴しただけでは理解が難しいほどの深遠さを持っています。

そのため何度も聴き込む必要がありますが、この世界観にハマると抜け出せない魅力があります。

また、本作でも京のボーカルレンジがさらに広がっており、叫び声にも数多くのバリエーションがあります。

クリーンボイスでは、ヴィジュアル系の歌声だけでなく、高音域もしっかりと出し切っています。

特に、「「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨」における京の狂いっぷりには、圧倒されてしまいます。

このように狂気に満ちた楽曲が多い中にも、ヴィジュアル系らしい美しいメロディや哀愁、叙情性のあるフレーズが現れる点に面白さがあります。

DIR EN GREYの邪悪さや狂気を味わうには最適なアルバムです。


Withering to death.

一般受けするメロディアス路線が加わり、メジャー感が出て聴きやすくなったな。
曲のバリエーションが増え、京のボーカルがさらに凄いことになっているね。

私的評価: 4.4

2005年に発売された5作目のアルバムで、DIR EN GREYの最高傑作との呼び声が高い作品です。

前作「VULGAR」の凶暴さと、初期のメロディアスな路線を融合したような内容で、聴きやすさがあります。

これまでのB級感のあるエログロ的な歌詞は影を潜め、抽象的な表現が増えています。

また、京のボーカルはハイトーンボイス、デスボイス、咆哮、ファルセットなど、さらにバリエーションが広がり、とても1人の人間が歌っているとは思えないほどの凄みを見せています。

音楽性の幅も広がり、ヘビーメタル、ヴィジュアル系、デスメタル、バラードなど、バラエティ豊かな楽曲が収録されています。

本作はドイツのチャートで7位を記録し、フィンランドのチャートにもランクインするなど、海外進出のきっかけとなりました。


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その他のアルバム

    MISSA

  • 1997年に発売された、DIR EN GREYのインディーズ時代のミニアルバムです。DIR EN GREYの原点がこのアルバムに詰まっています。
  • 演奏力や京のボーカルにはまだまだ未熟さが感じられますが、メロディーラインの良さにはすでに光るものがあります。
  • ヴィジュアル系のサウンドが全開の作品であるため、近年のハードコア路線とは異なることを理解して聴く必要があります。

    six Ugly

  • アルバム「鬼葬」発売後の2002年にリリースされたミニアルバムです。新曲4曲に加え、アレンジを変えた既存曲「children」と「秒「」深」の2曲が収録されています。
  • 「鬼葬」と同様にヘビー路線の楽曲が収録されており、「鬼葬」よりも演奏の音圧が増し、全編を通してアグレッシブな楽曲が並んでいます。
  • 本作あたりから、DIR EN GREYのヘビー路線のサウンドが開花し始めています。

    THE UNRAVELING

  • 2013年に発売されたメジャー2枚目のミニアルバムです。新曲は1曲(「Unraveling」)のみで、その他は過去に発表された楽曲の再録・再構築版で構成されています。
  • 既存曲がほとんどであるため、新鮮味に欠けると感じるかもしれませんが、どの曲も近年のDIR EN GREYのサウンドとして生まれ変わり、より深みや鋭さが増しています。
  • 本作は、オリコンデイリーランキングでバンド初の1位を獲得しました。

おすすめのベスト・アルバム

    VESTIGE OF SCRATCHES

  • 2018年に発売された3枚目のベスト・アルバムで、ファン投票によるリクエストをもとに、メンバー自身が選りすぐった全44曲をリマスタリングし、CD3枚組として収録しています。そのうち3曲は本作のために再録音されています。
  • リマスタリングされているため、音質が向上していることがよく分かります。インディーズ時代の「I’ll」など初期の楽曲は、特に音質の改善が一聴して分かります。
  • 時代順に収録されているため、DIR EN GREYの成長が感じられ、サウンドが次第に激しくなっていく様子がうかがえます。また、京のボーカルレンジが広がり、歌唱力が著しく向上していることもよく分かります。


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DIR EN GREYのメンバー

DIR EN GREYは、結成以来、京、薫、Die、Toshiya、Shinyaによる不変の5人編成のバンドです。

以下にDIR EN GREYのメンバーを紹介します。

  • 京(ボーカル担当)

    DIR EN GREYの中心人物であり、楽曲の作詞をすべて担当しています。

    作詞は、初期のエログロな表現から、近年では生と死、戦争、人間の心の闇やエゴイズムなど、精神的なテーマを扱い、以前よりも抽象的な題材を用いた歌詞を書くことが多くなっています。

    ボーカルでは、デスボイス、シャウト、クリーンボーカル、さらには囁くような声や絶叫に至るまで、楽曲ごとに全く異なる声色を使い分け、日本人男性ボーカリストの中でもトップクラスの声域を誇ります。

    私生活はミステリアスな部分が多く、メンバーとのプライベートでの交流はほとんどないと言われています。


  • 薫(ギター担当)

    DIR EN GREYのリーダーであり、メインコンポーザーとして多くの楽曲の作曲を手がけています。

    ギタリストとしては、テクニカルな速弾きや派手なソロを主体とするタイプではなく、空気感を重視し、重厚で無機質なリフや緊張感を生み出す不協和音など、多彩な表現を駆使しています。

    音楽以外では絵を描くことを好み、絵画制作を本格的に始め、2019年には個展を開催するまでに至っています。


  • Die(ギター担当)

    薫とともにツインギターの一翼を担い、主にリードギターを担当しています。

    ギタープレイは、初期から一貫してカッティング奏法を多用し、テクニカルなプレイが多いことが特徴です。

    薫がクールに支えるタイプであるのに対し、Dieはより感情を前面に出すタイプであり、その対比がライブの魅力となっています。

    また、作曲面では叙情的でメロディアスな楽曲を得意としています。


  • Toshiya(ベース担当)

    バンドを始めた当初はギターを担当していましたが、自身の実力に限界を感じ、ベースに転向しました。

    5弦ベースを使用することが多く、ベースを縦に構えて演奏する独特のスタイルが特徴です。

    ライブでは、激しく動き回るステージングや観客を煽るパフォーマンスを見せる一方で、演奏面では非常に安定しており、激しい動きの中でも正確なリズムを維持し続ける高い技術力を持っています。


  • Shinya(ドラム担当)

    DIR EN GREYのメンバーの中では最も落ち着いた性格で、地味な生活を送っており、異色の存在とされています。

    細身の体とは裏腹にパワフルなドラミングを披露し、安定したテンポと明確なビートを維持する高い技術力を持っています。

    DIR EN GREYの活動以外には、ソロプロジェクトであるSERAPHとしての活動や、他ミュージシャンのサポートドラマーとしても活躍しています。

    また、YouTubeチャンネルも開設しており、DIR EN GREYの持つ怖いイメージとは対照的な、癒しの存在として知られています。

まとめ

最後に、DIR EN GREYのランキング結果をまとめます。

順位アルバム名点数
1位Withering to death. 4.4
2位DUM SPIRO SPERO 4.2
3位VULGAR 4.0
4位UROBOROS 3.8
5位PHALARIS 3.7
6位THE MARROW OF A BONE 3.6
7位MORTAL DOWNER 3.5
8位ARCHE 3.4
9位鬼葬 3.3
10位The Insulated World 3.2
11位GAUZE 3.1
12位MACABRE 3.0

DIR EN GREYのハードコア色の強いアルバムを上位にランキングしました。

DIR EN GREYの音楽は、京の幅広い声域と多彩なボーカル表現、そして過激な楽曲の中にもメロディアスさや美しさを秘めている点に魅力があります。

ヴィジュアル系に分類されることが多いですが、そのビジュアルの強烈さや激しい楽曲は、一般的なヴィジュアル系バンドとは一線を画しています。

その高い演奏力と楽曲の完成度は、海外でも高い人気を得ていることからもうかがえます。

DIR EN GREYは、どの作品にも駄作はありませんので、上記のランキングを参考に、ぜひ多くのアルバムを聴いていただければと思います。

次回は、4大スラッシュ・メタルの一角、スレイヤーの全アルバム・ランキングを行っていきたいと思います。

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