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ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの動画配信は、U-NEXTがおすすめ|いますぐ登録を!
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、2011年から2019年まで、アメリカのTV番組(HBO)で放映された「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」の前日譚を描いた続編ドラマです。
「ゲーム・オブ・スローンズ」は、スター・チャンネルや、Hulu、Amazonビデオでも配信されましたが、
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、現在、U-NEXTと、Amazonプライムビデオでしか配信されていません。
Amazonプライムビデオでは、1話250円のレンタル制(購入の場合は、450円)となっていますので、U-NEXTで鑑賞するのが、一番、お得になります。
また、U-NEXTは、「ゲーム・オブ・スローンズ」全話も配信しているため、「ゲーム・オブ・スローンズ」未聴の方も、楽しめるラインナップになっています。
しかも、U-NEXTの初回登録時は、31日間無料トライアルがついていますので、更に、お得です。
U-NEXTは、簡単に登録ができますので、この記事を参考に、U-NEXTに登録することをおすすめします。
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ハウス・オブ・ザ・ドラゴン
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ハウス・オブ・ドラゴンって何?
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、「ゲーム・オブ・スローンズ」の約200年前を舞台とした「ドラゴンの絶滅を招いたターガリエン家の内乱「双竜の舞踏」を描いたドラマ」です。
題名通り、ドラゴンと、ドラゴンの血を引くと言われているターガリエン家を中心に描いた作品となっています。
魅力的な人物が多い複雑な人間模様、王位継承の骨肉の争いは、前作「ゲーム・オブ・スローンズ」と同様、見るものを引きつけます。
「ゲーム・オブ・スローンズ」を見られた方は、お分かりかと思いますが、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」も、単なるヨーロッパの歴史を舞台にしたドラマではなく、ファンタジー要素の入った一大スペクタクル・ドラマです。
まだ、第1シーズンしか制作されていませんが、第1シーズンだけでも、「ゲーム・オブ・スローンズ」を凌ぐドラマであることが分かります。
「ゲーム・オブ・スローンズ」を見られた方は、鑑賞必須のドラマです。
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の第1シーズンのざっくりとしたあらすじと、見どころ、主要な登場人物を紹介しておきます。
ヴィセーリス王(ターガリエン家)には、男の子供がおらず、娘のレイニラ王女を世継ぎに選びます。
その後、ヴィセーリス王の妻エイマ・アリンが、難産で死去してしまい、ヴィセーリス王は、王の手であるオットー・ハイタワーの娘アリセント・ハイタワーを新妻に迎えます。
アリセント・ハイタワーとの間に、3人の息子と、1人の娘が生まれ、ここから、レイニラ王女との承継争いの芽が出始めていきます。
レイニラ王女にも、最初の夫であるレーナー・ヴェラリオンとの間に、3人の息子が生まれます。
レイニラ王女は、レーナー・ヴェラリオンの偽装暗殺を企てた後、デイモン・ターガリエン(ヴィセーリス王の弟)と結婚し、後継ぎの地位を強化していきます。
ヴィセーリス王が死去した後、ヴィセーリス王の妻アリセント・ハイタワー率いる翠装派と、レイニラ王女率いる黒装派で、承継争いが激化していきます。
最終話では、アリセント・ハイタワーの息子エイモンドが、レイニラの子供ルケアリーズを、ドラゴンで殺してしまうところで、第1シーズンは、終了します。
● 「ゲーム・オブ・スローンズ」に続き、王座争いを描いたドラマですが、「ゲーム・オブ・スローンズ」とは異なり、ターガリエン家の内縁の争いであるため、シンプルな構成になっています。差し詰め、スターウォーズのフォースとシスの争いに似ており、フォースが、黒装派、シスが、翠装派といったところでしょうか。
● 「ゲーム・オブ・スローンズ」では、ドラゴンは、3匹しか登場しませんでしたが、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」では、たくさんのドラゴンが出てきます。黒装派には、13匹、翠装派には、3匹のドラゴンがいることが最終話で判明しますが、そのうち、翠装派の1匹が、巨大なドラゴンであることが分かります。
● 「ゲーム・オブ・スローンズ」では、魅力的な人物がたくさんいましたが、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でも、魅力的なキャラクターがおり、第1シーズンの魅力的な人物は、デイモン・ターガリエンと、アリセント・ハイタワーの息子であるエイモンドです。エイモンドは、悪者キャラですが、独眼竜 政宗のような出で立ちが、魅力的に感じます。
● 最終話のラスト・シーンで、レイニラ王女の怒りに満ちた顔のアップで終了しますが、その顔が怖く、迫力満点です。早く、第2シーズンを見たくなる終わり方です。尚、第2シーズンは、2024年に公開予定です。
U-NEXTの申し込み方法
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U-NEXTの無料期間終了後に、U-NEXTを有料で契約し続けるかどうか迷うこともあるかと思いますので、
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得意ジャンル | 海外ドラマ 国内ドラマ 韓流・アジアドラマ 音楽ライブ バラエティ アダルト | 海外映画 海外ドラマ アニメ | 海外映画 海外ドラマ |
メリット | ・コンテンツの数が豊富 ・雑誌200誌以上読み放題 ・毎月1,200円分ポイント付与 | ・料金が安い ・Amazonプライム会員であれば追加料金は発生しない | ・オリジナルのコンテンツが充実 |
デメリット | ・料金が高い。ただし、ポイントが毎月1200円分もらえる。 ・オリジナル作品がない | ・作品本数が比較的少ない ・有料の作品が多い | ・昔のアニメやドラマが少なめ |
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作品数 | 14万本以上 | 約3万本以上 | 非公開 |
得意ジャンル | 海外映画 海外ドラマ 日本ドラマ 日本アニメ | 海外ドラマ 日本ドラマ アニメ 麻雀 格闘 音楽 | 音楽ライブ スポーツ |
メリット | ・国内・海外ドラマの新作が充実 ・日本テレビ系作品が豊富 | ・ライブ配信が強く、コメント機能付き配信あり ・オリジナルコンテンツが非常に多い | ・BS WOWOWも視聴可能 ・テニスやサッカーなどのスポーツが充実 |
デメリット | ・映画の新作が少なめ | ・映画の配信は少なめ | ・映画の配信は少なめ |
U-NEXTの悪い口コミ・評判
U-NEXTの口コミや評価を集め、最も多かった口コミを紹介します。
まずは、悪い評判から。
月額料金が高い
参照元:X(旧Twitter)
UNEXTの作品数が多いのは認めてやる。でも高すぎ。
個人的な見解
U-NEXTを利用してみて、個人的に感じたデメリットは、この方が言っているように、他の動画配信サービスと比較して、料金が高いことです。
しかし、便利なU-NEXTのポイントを、毎月1200円分もらえるため、
このポイントを、有効活用することによって、実質、月額989円で利用できることになります。
U-NEXTのポイントは、以下の使い道があります。
1. 映画館のチケットと交換
2. 有料作品のレンタル・購入
3. ライブ配信チケットの購入
4. 電子書籍の購入
5. NHKオンデマンド作品を視聴(単品での購入、NHKまるごと見放題パックの支払いにも利用可能)
毎月1200円もらえるポイントを、どれだけ有効活用できるかで、お得感が出てくるかと思います。
*月額プランで付与されたU-NEXTのポイントは、90日間の有効期限があります。
一部の作品は、追加料金が必要
参照元:X(旧Twitter)
unextはただ高いし追加料金やらなんやらめんどくさい。
個人的な見解
人気作品や新作に追加料金が発生することは、他の動画サービスでも、同じですね。
U-NEXTの追加料金が必要な作品は、毎月もらえるポイントを利用することができますので、他のサービスよりもお得です。
オリジナルコンテンツがない
参照元:X(旧Twitter)
アマゾン:色々あるしオリジナルが観たい。ネトフリ:色々あるしオリジナルが観たい、値上げしても許せる。UNEXT:ダークホース、FOXとSTAR系観れるの強い。dTV:満遍ない、福本伸行系専用、洋物弱い。Hulu:日テレ系になったのでFOX専用でもなくなった、値上げしてから興味ない
個人的な見解
U-NEXTには、オリジナルコンテンツはありませんが、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のように、独占配信している作品が多数あります。
私は、他の動画配信サービスも利用していますが、オリジナルコンテンツを配信していても、面白そうなものがあまりないため、
オリジナルコンテンツは重要視していません。
U-NEXTの良い口コミ・評判
次に、良い評判から。
作品数が多い
参照元:X(旧Twitter)
UNEXTの無料トライアル期間がもうすぐ終わる、基本アニメと洋画しか観ないけど重箱の隅をつつくような作品ばかり見ているからとにかく作品数が多いUNEXTが最強なんだよな、月2000円か〜映画館嫌いだしタブレットアームにつけて楽々視聴できるし継続もアリかな
個人的な見解
U-NEXTを利用してみて、個人的に感じたメリットは、他の動画配信サービスと比較して、圧倒的に作品数が多いことです。
他の動画配信サービスでは、見つけられなかったドラマや映画が、ざくざく見つけられます。
U-NEXTは他社サービスよりも配信本数が圧倒的に多く、30万本以上の見放題作品を見ることができます。
170誌以上の雑誌が読み放題
参照元:X(旧Twitter)
全部入ってましたが、最近HULUやめました。UNEXTが一番いいです。雑誌も読み放題もありますよ!
個人的な見解
動画以外にも、雑誌が読み放題ですので、月額料金が少し高くても、お得感があります。
31日間無料トライアルでも読み放題です。
31日間無料登録で、600円分のポイントがもらえる
参照元:X(旧Twitter)
UNEXTでは80年代のalfeeライブが5作品観れます。UNEXT高いけどポイントで本買ったり最近の映画観たりしてる。
個人的な見解
U-NEXTに加入すると、毎月1200円分のポイントがもらえます。
しかも、31日間無料登録でも、600円分のポイントがもらえますので、かなりお得感があります。
折角、無料でポイントをもらえるため、有料作品のレンタルや、映画のチケットなどの購入に有効活用してみましょう。
もし、映画のチケットなどの購入で、ポイントが足りない場合は、必要な分のポイントを都度チャージすることも可能です。
31日間無料トライアル登録においても、U-NEXTは、お得なサービスです。
U-NEXTの登録を迷っている方に
現在は、31日間無料トライアルを実施していますが、無料トライアルが、この先ずっと続くかどうかは分かりません。
また、31日間無料トライアルが続いても、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」を、配信しなくなる可能性はあります。
そのため、今のうちに、U-NEXTに登録して、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」を鑑賞することをおすすめします。
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」を、31日間無料トライアルで楽しめるのは、今だけかもしれません。
U-NEXTの解約方法
有料継続しない場合は、31日以内に、忘れずに、解約手続きをしましょう。
解約方法は、こちら を参照下さい。
まとめ
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、全10話ありますので、U-NEXTの登録を行い、毎日1話ずつ見ていけば、10日間で全話見ることができます。
また、「ゲーム・オブ・スローンズ」を未鑑賞の人でも、毎日3話ずつ見ていけば、31日間無料トライアル期間中に、全話見ることができます。
毎日3話なんて見るのは辛いと思われるかもしれませんが、途中から必ずハマって行きますので、3話はあっという間に見ることができます。
私は、「ゲーム・オブ・スローンズ」にハマっていた時は、1日5話ぐらい見ていました。
「ゲーム・オブ・スローンズ」を全話見ても、まだ、無料期間が過ぎていなければ、他にも大量の動画が見ることができますので、U-NEXT登録後は、自宅で、動画三昧になるかと思います。
*本ページの情報は2024年8月4日現在のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
ゲーム・オブ・スローンズのあらすじと見どころ
最後に、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」を鑑賞する前の復習として、「ゲーム・オブ・スローンズ」のあらすじと、見どころを紹介します。
ネタバレがありますので、ご注意下さい。
第1章「七王国戦記」
北部インターフェルを統治するスターク家のもとに、バラシオン王家の一族がやってきて、スターク家の主であるネッドに、王の手になることを命じます。
王の手となったネッドは、娘たちを連れて、王都に向かいます。
スターク家の落とし子であるジョン・スノウと、ターガリエンの末娘であるデナーリスの話が、王都の話と並行して進んでいきます。
ジョン・スノウは、北部にある氷でできた壁を守護するナイツ・ウォッチに志願し、デナーリスは、ドラスクの騎馬民族の長であるカール・ドロゴに、嫁がされることになります。
このジョン・スノウとデナーリスは、後半のゲーム・オブ・スローンズの最重要人物になります。
一方、王都では、ネッドが、バラシオン王の妻であるサーセイ(ラニスター家)の秘密を突き止めたことで、七王国の熾烈な王座争いへと発展していきます。
● 登場人物が非常に多く、第1章では、登場人物を把握するのに苦労しますが、押さえておくべき人物は、スターク家のネッドと、その子供達(ジョン・スノウ、ブラン、サンサ、アリア)、ラニスター家のサーセイの兄弟達(ティリオン、ジェイミー)、ターガリエン家のデナーリスです。
● 上記の押さえておくべき人物は、全員が、今後、魅力的な人物となっていきます。第1章では、ジェイミー・ラニスターが悪者のように描かれていますが、後半では、カッコ良さ抜群の人物に変わっていきます。
● 主役級の人物を、惜しげなく殺してしまうところが、ゲーム・オブ・スローンズの凄いところで、第1章でも、主役級と思われた人物ネッドが、あっさりと殺されてしまいます。
● 第1章では、ファンタジー要素は薄いですが、ドラゴンの卵や、ホワイト・ウォーカー(ゾンビ)が登場してきますので、今後、ドラゴンやホワイト・ウォーカーが、どのように話に絡んでくるのか、興味を沸かせてくれます。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記
第2章「王国の激突」
バラシオン王ロバートが急逝したことにより、七王国の王座争いが激しくなっていきます。
王座を引き継いだジョフリー、ロバート王の弟スタニス、ロバートの末弟レンリー、スターク家の長男ロブなどが、王座争いを繰り広げていきます。
一方、ナイツ・ウォッチに志願したジョン・スノウは、壁の外を偵察中に野人に捕らえられてしまいます。
ターガリエン家の末娘であるデナーリスは、生まれてきたドラゴンを育て、女王の地位を確立していきます。
ラストでは、スタニス軍が王都に攻め込みますが、ラニスター家の当主タイウィン率いるラニスター軍とタイレル軍が王都入りし、スタニス軍を退却させます。
● 登場人物の個性が表れ始め、魅力的な人物と、悪役がはっきりしてきます。一番嫌いな悪役は、王座を引き継いだジョフリーで、本当に性格が悪く、見ているだけで苛立ってきます。一方、見た目とは異なり、ラニスター家のティリオンは頭が良く、応援したくなる魅力的な人物です。
● グレイジョイ家のシオンや、大蔵大臣のリトルフィンガーなど、影で暗躍する人物も出てきて、この影の人物が、王座争いにどのように絡んでくるのか注目されます。
● ドラゴン、ホワイト・ウォーカー、妖術師 赤の女が登場し、ファンタジー要素が強くなり、面白さが増していきます。
● 最終話で、ホワイト・ウォーカーの大群が登場し、ゾンビが、本作にどのように関連していくのか、王座争いとは別に、楽しみになってきます。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突
第3章「戦乱の嵐 – 前編 -」
七王国の王座争いが決着しないまま、王座を引き継いだジョフリーは、暴走をし始め、手に追えない状態になっていきます。
王都を掌握したラニスター家が勢いを増していきますが、囚われの身から解放されたジェイミーは、王都へ連行される際に、ボルトン軍のロックに手首を切断されてしまいます。
北部では、野人軍に潜入したジョン・スノウが、野人であるイグリットと惹かれ合う仲になっていきます。
東の地では、女王として目覚めたデナーリスが、次々と奴隷を解放し、勢力を伸ばしていきます。
スターク家の長男ロブは、父ネッドの仇を取るために、策略を練りますが、戦場で出会ったタリサと結婚したことにより、大きな代償を払うことになります。
● サンサは、ティリオンと結婚させられ失望しますが、サンサに対するティリオンの振る舞いは、優しさに溢れており、ティリオンの株が更に上がりました。
● ドラゴングラスを使えば、ホワイト・ウォーカーを倒せることを発見します。無敵のホワイト・ウォーカーに勝てる方法が見つかり、希望を持つことができます。
● 裏切り者シオンが何者かに捕まり、最初はいい気味だと思いましたが、段々とかわいそうに思えてきます。シオンは、なんとなく憎めないキャラクターです。
● 第3章の一番の見どころは、第9話「キャスタミアの雨」で、ゲーム・オブ・スローンズの全話の中でも、最も衝撃度の高い話となりました。この話から、ゲーム・オブ・スローンズが断然面白くなっていきます。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐 – 前編 -」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐 – 前編 –
第4章「戦乱の嵐 – 後編 -」
暴君化してしまったジョフリーは、祝宴の席で、何者かに暗殺されてしまいます。
ジョフリー殺しの疑いを掛けられたティリオンは、決闘裁判を申し出ます。
しかし、決闘裁判で敗れてしまったティリオンは、有罪が確定し、ピンチとなりますが、ティリオンを陥れた父親タイウィンと、恋人であったシェイを殺し、エッソス行きの船に乗り王都を去ります。
北部では、野人軍が、ナイツ・ウォッチを襲撃し、ナイツ・ウォッチ vs 野人軍のバトルが勃発します。
ナイツ・ウォッチが、野人軍に勝利しますが、ジョン・スノウの恋仲であったイグリットは、矢に刺され、息絶えてしまいます。
デナーリスは、奴隷解放を続け、勢力を拡大していく傍ら、ドラゴンも大きくなり、無敵の状態になっていきます。
● 脇役であったシオンやハウンド、ダヴォス、ジョラー、ブライエニー、リトルフィンガーなどにも焦点が当たり、好きキャラ、嫌いキャラが増えていきます。嫌いキャラであったジョフリーが死んで、清々していたところに、ラムジーが登場し、嫌いキャラが入れ替わりました。
● ナイツ・ウォッチと野人軍のバトルは、ゲーム・オブ・スローンズの話の中でも、ベスト5には入る迫力のある戦いでした。イグリットがジョン・スノウの腕の中で死んでいくシーンは、涙を誘います。
● 第4章の一番の見どころは、ジョフリー暗殺の疑いをかけられたティリオンの裁判で、ティリオンの怒りが爆発するシーンは、名シーンの1つになりました。ティリオン演じるピーター・ディンクレイジの演技力の凄さが分かります。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第四章:戦乱の嵐 – 後編 -」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第四章:戦乱の嵐 – 後編 –
第5章「竜との舞踏」
ジョフリーが暗殺された後、七王国の王座は、ジョフリーの弟トメンに、引き継がれます。
ジョフリーの婚約者であったタイレル家のマージョリーは、今度は、トメンと結婚します。
マージョリーを快く思っていなかったサーセイは、狂信者集団である「雀」の指導者ハイ・スパローを新たな総司祭にして、マージョリーを陥れます。
しかし、過去の罪を告白したサーセイの従兄弟ランセルにより、サーセイも、ハイ・スパローに逮捕され屈辱を味わされてしまいます。
一方、スターク家では、サンサが、「シオンに拷問を行っていたラムジー」と結婚させられ、悲惨な状況になります。
アリアは、黒と白の館で暗殺者の修行を積み、強くなっていきます。
北部では、ホワイト・ウォーカーを倒すために、ジョン・スノウは野人と手を組みますが、ナイツ・ウォッチの仲間に裏切られて殺されてしまいます。
デナーリスが勢力を拡大していく中、突然、ティリオンがデナーリスの前に現れ、デナーリスの助言者として自分を売り込みます。
● アリアが、黒と白の館で修行を積み、どんどん強くなっていきます。この修行によって、ゲーム・オブ・スローンズの後半では、アリアが、重要人物となっていきます。
● 嫌いキャラのサーセイが、ハイ・スパローに逮捕され屈辱を味わされるシーンは、いい気味に感じましたが、今後のサーセイの復讐が見ものとなってきました。
● 本章の最終話では、まさかのジョン・スノウが殺されてしまうという衝撃的なラストとなってしまいました。ジョン・スノウがいないゲーム・オブ・スローンズは成り立つのか心配になります。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第五章:竜との舞踏」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第五章:竜との舞踏
第6章「冬の狂風」
七王国の王座に就任したトメンですが、マージョリーを失ってしまい自殺してしまいます。
サーセイは、ハイ・スパローの復讐として、ベイラー大聖堂を爆破し、自らが七王国の王となります。
第5章の最終話で殺されてしまったジョン・スノウは、妖術師 赤の女「メリサンドル」の力によって蘇ります。
蘇ったジョン・スノウは、ラムジーのもとを抜け出したサンサと出会い、ウィンターフェルの奪還に乗り出していき、ラムジーとの大決戦へと突入します。
デナーリスは、3匹のドラゴンと共に、ドラスクの民をも味方につけ、更に勢力を拡大していきます。
● 「ジョン・スノウのいないゲーム・オブ・スローンズは成り立たないのでは」と思っていたところ、やはり、ジョン・スノウは戻ってきました。ジョン・スノウを蘇えさせた赤の女「メリサンドル」は一体何者なのでしょうか。
● ラムジーとの戦いは、ゲーム・オブ・スローンズの戦いの中でも、ベスト3には入る大決戦となりました。ジョン・スノウが負けそうになった時に、サンサの計らいで、谷間の騎士が駆けつけて勝利を納めるシーンには、痺れてしまいました。
● 勢力を拡大していくデナーリスですが、ターガリエン家の狂王の片鱗が見えてきて、ティリオンもそのことを感じとっていきます。デナーリスも、独裁者になっていくのでしょうか。次の章も楽しみです。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風
第7章「氷と炎の歌」
七王国の王座に就任したサーセイは、グレイジョイ家の海賊ユーロンと手を組みます。
デナーリスは、ドラゴンストーンへ上陸し、タイレル家、マーテル家、グレイジョイ家の女性たちと協力関係を築きます。
また、メリサンドルの助言により、デナーリスは、ジョン・スノウと対面し、手を結んでいきます。
ジョン・スノウは、ホワイト・ウォーカーの脅威を危惧し、ホワイト・ウォーカーの存在を示すために、仲間達とともに、ホワイト・ウォーカーを捕まえに、壁の外に行きます。
ジョン・スノウがホワイト・ウォーカーに苦戦する中、デナーリスはドラゴンを引き連れ、ジョン・スノウを助けに行きます。
しかし、ホワイト・ウォーカーのボスであるナイト・キングは、ドラゴン1匹を殺し、そのドラゴンを、ゾンビにしてしまいます。
ジョン・スノウは、捕まえたホワイト・ウォーカーを、サーセイに示し、サーセイと和平協定を結びます。
しかし、サーセイは和平協定を守る意思がなく、嫌気が差したジェイミーは、デナーリスとジョン・スノウの軍に加わるために、北部に向かいます。
● とうとう、第7章では、ゲーム・オブ・スローンズの主要人物が結束し、ホワイト・ウォーカーと戦う準備が整ってきました。しかし、ナイト・キングにドラゴン1匹を取られてしまったのは、痛手で、「ドラゴンの青い炎で、北部の壁を、いとも簡単に崩していくシーン」には、ゾクゾクする一方、絶望感を感じてしまいました。
● 久々に、スターク家の子供たちが再開し、それぞれ成長した姿を見て、感慨深いものがありました。アリアとブライエニーとの剣の練習試合では、アリアの強さが凄いことになっているのが分かります。
● 陰で暗躍していたリトルフィンガーの悪事がスターク家の子供たちにバレてしまい、リトルフィンガーは、殺されてしまいます。リトルフィンガーは、ここまで、色々と暗躍していましが、一体何をしたかったのかよく分からないまま、お別れとなってしまいました。
● ジェイミーが、ハイガーデンで、デナーリスのドラゴンに襲われるシーンでは、ドラゴンの強さが際立っていました。とりあえず、好きキャラのジェイミーが、殺されなくて、ほっとしました。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌
最終章
デナーリスが、ウィンターフェルに到着し、続々と、ホワイト・ウォーカーと戦うメンツが揃っていきます。
ホワイト・ウォーカーとの決戦の日を迎え、ホワイト・ウォーカーの圧倒的な強さに人間は、なすすべなく、どんどん殺られていきます。
最後、ナイト・キングがブランに近づき、ブランもこれで終わりかと思っていたところ、アリアが、後ろからナイトキングに飛びかかり、ナイト・キングを殺します。
ホワイト・ウォーカーに勝利しほっとしていたところ、ジョン・スノウは、スターク家ではなく、ターガリエン家の子供で、七王国の継承権があることが判明します。
デナーリスは、側近であるミッサンデイがサーセイに殺されてしまったことや、ジョン・スノウの出生の秘密を知ったことで、マッド・クイーン化していきます。
最終話では、ジョン・スノウは、マッド・クイーン化したデナーリスを殺しナイツ・ウォッチに戻っていきます。
ブランが六王国の新王、サンサは独立した北部の新女王になり、終了します。
● ホワイト・ウォーカーの戦いは、圧倒的な映像により、TVドラマ史上、最も壮大な戦いとなりました。最初にドスラク人が炎を持って、馬で、ホワイト・ウォーカーに突入していきますが、誰1人戻ってきませんでした。その絶望感は、半端ありません。最後は、まさかのアリアが、ナイトキングを殺してくれました。
● ホワイト・ウォーカーの戦い後、デナーリスが、ドラゴンと共に、サーセイの城に突入していきます。ホワイト・ウォーカーとの戦いに比べれば、難なくサーセイの城を破壊してしまいます。やはり、ドラゴンの強さは圧倒的でした。
● ホワイト・ウォーカーの戦いが終了した後は、本ドラマのしりすぼみ感が大きかったですが、その中で、ハウンドとマウンテンの兄弟対決や、ジェイミーとティリオン兄弟の別れは、感動的でした。
● 最終章は、6話しかなかったため、無難に仕上げてしまった感が強いですが、ホワイト・ウォーカーとの戦いは、ゲーム・オブ・スローンズの総まとめとして、最高の話となりました。
U-NEXTの「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」の詳細は、こちらです。
ゲーム・オブ・スローンズ 最終章