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Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) 全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介
前回は、Rihanna(リアーナ)の全アルバム・ランキングを行いましたので、
今回は、2000年代以降に登場したアーティスト第17弾として、ハワイ州ホノルル出身のシンガーソングライター、ブルーノ・マーズの全アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。
ブルーノ・マーズは、幼い頃から音楽一家で育ち、父親のバンドのステージに立つなど、早くからエンターテイナーとしての経験を積んでいました。
その後、B.o.Bの「Nothin’ on You」やトラヴィー・マッコイの「Billionaire」に参加したことで注目を集め、2010年には「Just the Way You Are」「Grenade」の大ヒット曲を生み、一躍世界的スターとなりました。
ブルーノ・マーズの音楽は、ポップ、R&B、ファンク、ソウル、レゲエ、ロックなど幅広いジャンルを取り入れ、1970年代の懐かしさと現代性を融合させたサウンドが大きな特徴です。
ブルーノ・マーズは、歌唱力だけでなくライブ・パフォーマンスの評価も高く、歌いながら踊り、バンドを率いて観客を盛り上げるショーマンとしても知られています。
また、2021年にはアンダーソン・パークとシルク・ソニックを結成し、1970年代ソウルへの愛情あふれるサウンドを展開して話題となりました。
そんなブルーノ・マーズの名盤の紹介や評価をしていきたいと思います。
ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。
ブルーノ・マーズのアルバムを聴いてみたいけれど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、
ブルーノ・マーズのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。
評価点の基準
評価点の基準は、以下の通りです。
| 評価点 | 基準 |
|---|---|
| 1.0 〜 2.0 | 駄作のアルバム |
| 2.0 〜 3.0 | 普通のアルバム |
| 3.0 〜 4.0 | 良作のアルバム |
| 4.0 〜 4.5 | 最高傑作のアルバム |
| 4.5 〜 | 歴史的名盤 |
ブルーノ・マーズ アルバムランキング
Doo-Wops and Hooligans
評価: 3.0
2010年に発売された、ブルーノ・マーズの記念すべきデビューアルバムで、大ヒット曲「Grenade」と「Just the Way You Are」が収録されている作品です。
近年のブルーノ・マーズに見られる甘いソウルフルな楽曲は控えめで、レゲエやポップなど、明るくノリの良い内容となっています。
アルバムのタイトル「Doo-Wops and Hooligans」について、ブルーノ・マーズは「女性にも男性にも共感してもらえるレコードである。だからドゥーワップは女の子向けで、フーリガンは男の子向けだ」と語っているように、男女問わず、多くの人に親しまれる楽曲が詰まっています。
ブルーノ・マーズの美しいメロディーと歌声は、このデビューアルバムの時点ですでに確立されています。
このようにブルーノ・マーズの多面的な才能がうかがえる作品であることから、デビューアルバムでありながら、全米チャート3位、全英チャート1位を獲得するなど世界的に大ヒットし、1500万枚以上のセールスを記録しました。
Unorthodox Jukebox
評価: 3.4
2012年に発売された2作目のアルバムで、前作のデビュー・アルバム「Doo-Wops and Hooligans」と同様に、ポップ、R&B、ロック、ファンク、ソウル、レゲエ、ディスコなど、多様なサウンドを取り入れた作品です。
多様性という点では前作の延長線上にありますが、さらに1970年代、1980年代のレトロなサウンドに近づき、より深みのある音楽性へと進化しています。
どの曲もメロディアスで、ブルーノ・マーズの優れたメロディーメーカーとしての片鱗がうかがえます。
残念なところは、ブルーノ・マーズの他のアルバムと同様、全体で33分程度と短く、もっと聴いていたいという欲求にかられ、物足りなさを感じてしまう点です。
逆に言えば、それだけ本作には優れた魅力的な曲が詰まっていることの証ともいえます。
本作も全米・全英チャートで1位を獲得したほか、全世界で大ヒットしました。
また、第56回グラミー賞では、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞しました。

The Romantic
評価: 3.8
2026年に発売された4作目のソロ・アルバムで、アンダーソン・パークとのコラボレーション・アルバム「An Evening with Silk Sonic」以来、約5年ぶりの作品です。
さらに、ソロ・アルバムとしては「24K Magic」以来、実に10年ぶりとなる作品でもあります。
長い間待たされましたが、それに見合う充実した仕上がりとなっています。
従来のブルーノ・マーズが持つ1970年代風の懐かしいR&B、ソウル・サウンドは健在で、今作ではさらにラテンの要素も取り入れています。
その特徴は、シングル発売されたオープニング・ナンバー「Risk It All」がメキシコのボレロを取り入れていることや、続く「Cha Cha Cha」がラテン・ジャズやラテン音楽を思い起こさせる内容であることからも分かります。
また、珠玉のメロウなバラード「Why You Wanna Fight?」といった、ブルーノ・マーズらしい懐かしさを感じさせる楽曲も心に響きます。
本作も全米チャートで1位を記録したほか、世界各国のチャートでもトップ10入りする大ヒットとなりました。

24K Magic
評価: 4.0
2016年に発売された3作目のアルバムで、椅子に座り、赤いシャツとショートパンツ姿のブルーノ・マーズのジャケットが象徴するように、ノリの良いサウンドを特徴としています。
これまでの1970年代、1980年代の懐かしさを感じさせるサウンドから少し時代が進み、本作では1990年代のサウンドを意識して制作されています。
従来の1970年代のR&Bの要素を残しつつ、1990年代のファンク、ポップ、ニュージャックスウィングなどを前面に押し出しています。
そのため、1990年代に活躍したボビー・ブラウンやボーイズIIメン、マライア・キャリー、ベイビーフェイスなどの影響が感じられます。
ブルーノ・マーズ自身も、「良いショーや良いミュージック・ビデオを作りたいという思いで本作を制作した」と語っており、ノリの良さを意識していたことがうかがえます。
これまでのアルバムと同様、9曲33分とコンパクトな作品ですが、どの曲も充実しており、満足度の高い内容となっています。
本作も大ヒットを記録し、2018年のグラミー賞では年間最優秀アルバム賞と最優秀R&Bアルバム賞を含む、7つのグラミー賞を受賞しました。

An Evening with Silk Sonic
評価: 4.2
このアルバムは、ブルーノ・マーズとシンガー兼ラッパーのアンダーソン・パークによるデュオ、シルク・ソニックのファースト・アルバムで、2021年にリリースされました。
アンダーソン・パークとは、ブルーノ・マーズの「24K Magic World Tour」で親しくなり、このスーパーデュオが誕生しました。
音楽面では、1960年代から1970年代のモータウンを思わせるようなサウンドを展開し、R&B、ソウル、ファンクなど、懐かしさを感じさせる音作りが特徴です。
ただし、レトロなサウンドだけでなく、ラップを大胆に取り入れた「Fly as Me」や「777」など、現代的な要素との融合も見せています。
本作からは5枚のシングルがリリースされ、その中でも「Leave the Door Open」は全米チャート1位を記録する大ヒットとなりました。
また、アルバム自体も全米チャートで初登場2位を記録し、高い評価を得ました。
今後もこのデュオによる新作が期待されますが、現在はそれぞれソロ活動に注力しており、グループとしての活動は行われていません。
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ブルーノ・マーズの人物像
ブルーノ・マーズの人物像について、簡単に触れたいと思います。
ブルーノ・マーズは、1985年にホノルルで生まれ、プエルトリコ系の父とフィリピン系の母を持つ、多文化的な家庭で育ちました。
幼い頃から家族バンドのステージに立ち、早くから人前で魅せる力を身につけていました。
子どもの頃から音楽に囲まれて育ったブルーノ・マーズは、ピアノ、ギター、ベース、ドラムなど複数の楽器を独学で習得しました。
そのため、単なるシンガーではなく、自ら演奏し、作詞・作曲を行い、プロデュースまでこなす総合的なミュージシャンです。
性格は、華やかなスターでありながら職人気質で、楽曲制作やステージ演出に強いこだわりを持つ完璧主義者として知られています。
表舞台では陽気で親しみやすい一方、制作現場では細部まで妥協しない姿勢が高く評価されています。
また、派手でレトロ感のある衣装や1970〜90年代風のスタイル、サングラスやアクセサリーなど、ファッション面でも人気があります。
音楽活動以外では、災害支援や社会貢献活動にも参加しており、被災地支援や教育支援への寄付を行ったこともあります。
昔ながらの音楽愛と現代的なセンスを融合させ、誰もが楽しめる音楽を届け続ける存在として、これからも活躍していくことが期待されています。
まとめ
最後に、ブルーノ・マーズのランキング結果をまとめます。
| 順位 | アルバム名 | 点数 |
|---|---|---|
| 1位 | An Evening with Silk Sonic | 4.2 |
| 2位 | 24K Magic | 4.0 |
| 3位 | The Romantic | 3.8 |
| 4位 | Unorthodox Jukebox | 3.4 |
| 5位 | Doo-Wops and Hooligans | 3.0 |
私は1970年代のメロウなソウルが好きなため、最もソウル色の強い「An Evening with Silk Sonic」を1位に挙げました。
このアルバムは、アンダーソン・パークとのデュオ、シルク・ソニックによる作品ですが、ブルーノ・マーズの魅力が存分に発揮されているため、今回のランキング対象にしました。
これ以外にも、ブルーノ・マーズの作品は、どれもどこか懐かしさを感じさせる良作ばかりです。
また、ブルーノ・マーズのボーカルには、マイケル・ジャクソンとの類似性もあり、1970年代のソウル、1980年代のニューウェーブやポップス、さらに1990年代のR&BやGファンクが好きな人には、きっと気に入ってもらえる音楽だと思っています。
ブルーノ・マーズの音楽をまだ聴いたことがない方は、上記のランキングを参考に多くの作品に触れていただき、懐かしい感覚を味わってもらえればと思います。
次回は、2000年代以降に登場したアーティスト第18弾として、イギリス出身のポップ・ロック・バンド、The 1975の全アルバム・ランキングを行っていきたいと思います。