| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 16 | 34 Skidoos | 2.0 |

【コメント】
アップテンポの曲が中心のアルバム「How My Heart Sings!」に収録されている曲で、ビル・エヴァンスのオリジナル曲です。
リラックスしたアップテンポの曲で、ビル・エヴァンスのピアノが上昇・下降してスイングしています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 17 | My Romance | 5.0 |

【コメント】
ビル・エヴァンスの記念すべき初リーダー・アルバム「New Jazz Conceptions」に収録されている曲で、ビル・エヴァンスのロマンティシズムが表れている曲です。
ベースとドラムはなく、ピアノのみの演奏となっています。
本曲は、スコット・ラファロとのトリオ・ライブ・アルバム「Waltz for Debby」にも収録されており、世間一般では、このスコット・ラファロとのトリオ演奏の方が知れ渡っています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 18 | Polka Dots and Moonbeams | 4.0 |

【コメント】
アルバム「Moon Beams」に収録されている曲で、オリジナルは、ジミー・ヴァン・ヒューゼン作曲の愛らしいポピュラー・ソングです。
チャック・イスラエルのベースは、スコット・ラファロのベースよりも目立たず、地味な印象を受けますが、ビル・エヴァンスのピアノが引き立つような演奏をしてくれています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 19 | Lucky to Be Me | 4.0 |

【コメント】
ビル・エヴァンスの2作目のリーダー・アルバム「Everybody Digs Bill Evans」に収録されている曲で、トニー・ベネットとの共演のアルバム「Together Again」にも収録されている曲です。
ビル・エヴァンスのロマンティシズムが表れている作品です。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 20 | Autumn Leaves | 5.0 |

【コメント】
スコット・ラファロとのトリオ・アルバム「Portrait in Jazz」に収録されている言わずとしれたジャズのスタンダード曲「枯葉」です。
オリジナル曲は、スローテンポのバラード曲ですが、ここでのビル・エヴァンスの演奏は、軽やかな明るい曲にアレンジしてしまっています。
この軽やかな曲調を好むか好まないかは、人それぞれだと思いますが、ビル・エヴァンスの演奏の素晴らしさは、伝わってきます。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 21 | Skating in Central Park | 4.0 |

【コメント】
ジム・ホールとの共演アルバム「Undercurrent」に収録されている曲で、ピアノとギターのガチンコ勝負の演奏が展開されています。
オリジナルは、モダン・ジャズ・カルテットのピアニスト ジョン・ルイスが作った曲です。
モダン・ジャズ・カルテットでも演奏されている曲ですが、こちらのビル・エヴァンスとジム・ホールの演奏の方が有名かもしれません。
明るめの曲をしっとりと演奏しています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 22 | Some Other Time | 4.0 |

【コメント】
トニー・ベネットのボーカル入りのアルバム「The Tony Bennett/Bill Evans Album」に収録されている曲で、レナード・バーンスタイン作曲のミュージカル曲です。
名盤「Waltz For Debby」にも収録されている曲で、そちらの演奏も美しいバラード曲でしたが、こちらのビル・エヴァンスのピアノの美しさも、格別で、その美しさに合わせてトニー・ベネットの歌声も美しさがあります。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 23 | Epilogue | 2.0 |

【コメント】
ビル・エヴァンスの2作目のリーダー・アルバム「Everybody Digs Bill Evans」に収録されているビル・エヴァンスのオリジナル曲です。
曲名の「エピローグ」に相応しいピアノのみの演奏の40秒足らずの短い曲です。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 24 | It Might as Well Be Spring | 4.0 |

【コメント】
アルバム「Moon Beams」に収録されている曲です。
この曲は、「ステート・フェア」というミュージカル映画のために作られた曲で、サビのメロディーは、ジャズを知らない人でも、一度は聞いたことのある有名曲です。
この有名曲を、ビル・エヴァンスはロマンチックなピアノ演奏で仕上げています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 25 | Some Day My Prince Will Come | 5.0 |

【コメント】
スコット・ラファロとのトリオ・アルバム「Portrait in Jazz」に収録されている曲です。
オリジナルは、ディズニーの「白雪姫」の挿入歌で、ジャズのスタンダード曲としても有名な曲です。
オリジナル曲を忠実に演奏しており、ビル・エヴァンスのピアノ・ソロは、軽やかにスイングしています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 26 | Swedish Pastry | 2.0 |

【コメント】
1963年5月のシェリーズ・マネホールでのライブ・アルバム「At Shelly’s Manne-Hole」に収録されている曲で、オリジナルは、アメリカのジャズ・ギタリストであるバーニー・ケッセルの作品です。
ノリが良くスイングしており、ジャズ・ギタリストの曲らしい軽快な作品です。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 27 | Israel | 5.0 |

【コメント】
スコット・ラファロとのトリオ・アルバム「Explorations」のオープニング・ナンバーで、ビル・エヴァンスの定番曲です。
オリジナルは、アメリカのトランペッター ジョン・E・カリシの作曲で、マイルス・デイヴィスの「クールの誕生」に収録され、有名になりました。
「クールの誕生」は、小編成のオーケストラであるため、少し明るめの曲調で演奏されていますが、ビル・エヴァンスは、少し暗めのブルース風にアレンジして演奏しています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 28 | Nardis | 5.0 |

【コメント】
前曲「Israel」と同様、スコット・ラファロとのトリオ・アルバム「Explorations」に収録されている曲で、マイルス・デイヴィスが、キャノンボール・アダレイのために書いた曲です。
ビル・エヴァンスのピアノは、マイルス・デイヴィスの演奏よりも速いテンポで演奏しています。
この曲は、ビル・エヴァンスのピアノ以上に、スコット・ラファロが、迫力のあるベース演奏をしています。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 29 | Speak Low | 3.0 |

【コメント】
ビル・エヴァンスの初リーダー・アルバム「New Jazz Conceptions」に収録されている曲です。
オリジナルは、クルト・ヴァイル作曲のポピュラーソングで、ブロードウェイミュージカル「ヴィナスの接吻」 で使用された作品です。
ミドルテンポの曲で、ビル・エヴァンスの軽やかなピアノ・タッチの演奏を聞くことができます。
| No | 曲名 | 評価点 |
|---|---|---|
| 30 | Conception | 3.0 |

【コメント】
この曲も、ビル・エヴァンスの初リーダー・アルバム「New Jazz Conceptions」に収録されている曲です。
ジョージ・シアリングの作曲で、躍動感溢れるピアノ・ソロが聞ける作品です。
ビル・エヴァンスは、あまりピアノのテクニックをひけらかすことは少ないですが、ここでのピアノ・ソロは、テクニックを見せつけています。
次は、31曲目から41曲目までを紹介します。