BABYMETAL(ベビーメタル) 全アルバム・ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

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BABYMETAL(ベビーメタル) 全アルバム ランキング|名盤、おすすめ アルバムの紹介

前回は、Journey(ジャーニー)の全アルバム・ランキングを行いましたので、

今回は、アイドルとメタルを融合した、BABYMETAL(ベビーメタル)の全アルバムをランキング形式で紹介していきたいと思います。


BABYMETALは、メタルファンである芸能プロダクション・アミューズ社員の小林啓がプロデューサーとなり、結成されました。

BABYMETALの音楽は、メタルとアイドル的要素にダンスパフォーマンスを融合させた非常にユニークなスタイルで、日本国内にとどまらず海外にも進出し、日本のメタルを代表するグループとなっています。

2010年の結成当初はネタ的な要素が強い存在でしたが、2013年に「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を発表したことをきっかけに日本で人気が高まり、2014年にはワールドツアーを開始し海外でも人気が爆発しました。

その後も定期的にワールドツアーを行い、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、レディー・ガガなど、錚々たるアーティストたちのオープニングアクトを務めるなど、海外で注目される存在となりました。

そんなBABYMETALの名盤の紹介や評価をしていきたいと思います。


ランキングは、個人的な独断と偏見で評価していますので、世間一般の評価とは異なるかもしれませんが、その点はご了承ください。

BABYMETALのアルバムを聴いてみたいけれど、どのアルバムから聴けば良いか分からない方、

BABYMETALのアルバムの評価や、名盤、おすすめのアルバムを知りたい方に、役立つ記事になっています。

評価点の基準

評価点の基準は、以下の通りです。

評価点基準
1.0 〜 2.0駄作のアルバム
2.0 〜 3.0普通のアルバム
3.0 〜 4.0良作のアルバム
4.0 〜 4.5最高傑作のアルバム
4.5 〜 歴史的名盤

BABYMETAL アルバムランキング

第5位
THE OTHER ONE

ken
BABYMETALとは思えない、まともなヘビーメタルだな。BABYMETALも大人になってきたな。
kat
シリアスな世界観を描いたコンセプト・アルバムで、キャッチーな曲はなくなってしまったね。

私的評価: 2.8

2023年に発売された4作目のアルバムで、「BABYMETALのもうひとつの物語」をコンセプトにした作品です。

BABYMETALは2021年10月10日にライブ活動の封印を宣言しましたが、2022年にはバーチャル・ワールド(メタルバース)を通じて、我々の知らなかったBABYMETALを復元する計画「THE OTHER ONE」が始動しました。

本作は、そのプロジェクトの一環として制作されたアルバムです。

これまでのBABYMETALとは異なり、アイドル路線からアーティストへと変貌を遂げ、シリアスなヘビーメタルを展開しています。

どの楽曲も、一聴しただけでは理解が難しい正統派のヘビーメタルとなっており、キャッチーで萌えるBABYMETALを期待すると肩透かしを食らいます。

しかし、じっくりと何度も聴き込むことで良さが分かってくるスルメ盤といえる作品です。

第4位
METAL GALAXY

ken
普通のアイドル系のダンスミュージックに変わってしまったのは残念だな。
kat
ヘビーメタルの要素が少なくなったため、本来のBABYMETALのコンセプトとは違ってしまったね。

私的評価: 3.0

2019年に発売された3作目のアルバムで、SU-METALとMOAMETALの2人体制になってから初の作品です。

これまでのアイドルとメタルを融合した音楽性とは異なり、本作ではメタル要素が薄れ、ダンスチューンを中心とした楽曲で構成されています。

「メタルの銀河を旅する」をテーマに制作されたこともあり、ダンスチューン以外にも、ラテン、エキゾチック、ヒップホップ、ソウルなど、さまざまなジャンルの音楽が取り入れられています。

さらに、松本孝弘、ヨアキム・ブローデン、ティム・ヘンソン、アリッサ・ホワイト=グラズといったゲストアーティストを迎え、バリエーション豊かなボーカルを楽しむことができます。

ただし、従来のヘビーメタルの演奏を期待すると戸惑うかもしれませんので、新たに進化したBABYMETALの音楽として理解した上で聴く必要があります。


METAL RESISTANCE

ken
純粋なヘビーメタルではないが、BABYMETALを通してヘビーメタルの人気が出るのは嬉しいな。
kat
SU-METALの歌唱力があがり、ヘビーメタルのボーカルとして違和感がなくなってきたね。

私的評価: 3.8

2016年に発売されたセカンド・アルバムで、ヘビーメタル色を強め、アイドル路線を幾分抑えた作品です。

前作「BABYMETAL」ではアイドル的なJ-POP要素が強く、ヘビーメタルとして聴くと恥ずかしさを覚える部分もありましたが、本作ではアイドル路線を残しつつ芸術性が高まっており、恥ずかしさを感じさせません。

「Road of Resistance」や「AMORE – 蒼星 -」では、メロディック・スピードメタルを彷彿とさせる楽曲が展開され、ヘビーメタルのツボをしっかりと押さえています。

一方で、「NO RAIN, NO RAINBOW」のようにSU-METALのボーカルを前面に押し出したバラードも収録されており、単なるアイドル路線のメタルとは一線を画す仕上がりとなっています。

前作と比べるとキャッチーさは控えめになりましたが、BABYMETALの成長がうかがえる傑作です。

本作は、日本のオリコンチャートで1位を記録したほか、日本人アーティストとして全英チャートでは最高位を更新する15位、さらに全米チャートでは50年ぶりとなるTop40入りを果たすという快挙を成し遂げました。


METAL FORTH

ken
ダンスチューンとメタルを足し合わせたようなサウンドで、本来のBABYMETALの良さが戻ってきたな。
kat
コラボの曲が多いけど、BABYMETALの特徴が良くでているね。

私的評価: 4.0

2025年に発売された5作目のアルバムで、MOMOMETALがメンバーに加わった新生BABYMETALにとって初の作品です。

本作は他アーティストとのコラボレーション楽曲が多く、エレクトリック・コールボーイ、スローター・トゥ・プリヴェイル、ポリフィア、トム・モレロなどが参加しています。

ダンスチューンを中心とした前々作「METAL GALAXY」と、正統派ヘヴィメタルを展開した「THE OTHER ONE」の良いところを融合したようなサウンドで、ノリの良さと聴きやすさを兼ね備えた仕上がりとなっています。

米国チャート(ビルボード200)では9位を記録し、日本人グループとして初のトップ10入りを果たしました。

また、世界各国のチャートでも上位にランクインし、BABYMETALは名実ともに世界を代表するバンドへと成長しました。


BABYMETAL

ken
アイドルとヘビーメタルを融合したのは過去に例がなく、アイデア勝ちだな。
kat
メタル、ダンス、アイドル歌謡曲、バラードなどバラエティ豊かでBABYMETALのベスト的なアルバムだね。

私的評価: 4.2

2014年に発売された、BABYMETALの記念すべきデビュー・アルバムです。

メタル風に味付けされたアイドルJ-POPサウンドで、まだ企画物としての要素が強い仕上がりとなっています。

ダンス・ミュージックを軸としつつも、「BABYMETAL DEATH」や「ギミチョコ!!」では、デスメタルやインダストリアルを彷彿とさせる演奏が展開されており、神バンドのバック演奏は非常に高い演奏力を誇っています。

その卓越した演奏の中にアイドル的なボーカルが加わることで、恥ずかしい部分もありますが、そのギャップに中毒性があります。

本作は、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツなどのiTunes Storeメタルアルバムチャートで1位を記録しました。

まさか本作が海外でも受け入れられ、大ヒットを記録するとは、発売当時は誰も予想していなかったのではないでしょうか。


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おすすめのライブ・アルバム

    LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜

  • 2014年に日本武道館で開催されたワンマンライブ2daysのうち、1日目の音源を収録した、BABYMETAL初のライブアルバムです。
  • 1stアルバム「BABYMETAL」に収録された全13曲が再現されています。スタジオ・アルバムよりもスピード感あふれる迫力のある演奏が展開され、バックを務める神バンドの圧巻のパフォーマンスを存分に楽しめます。
  • スタジオ・アルバムでもSu-Metalの歌唱力の高さは十分に認識していましたが、このライブでは「こんなにSu-Metalは歌が上手かったのか」と改めて驚かされます。

    LIVE AT WEMBLEY

  • 「BABYMETALワールドツアー2016:Legend Metal Resistance」の初日となる、2016年4月2日にウェンブリー・アリーナで行われたライブが収録されています。
  • 1stアルバム「BABYMETAL」と2ndアルバム「METAL RESISTANCE」からバランスよく選曲されており、初期BABYMETALの楽曲を聴きたい人に最適なアルバムです。
  • 先に紹介した「LIVE AT BUDOKAN ~RED NIGHT~」と比べると、バックを務める神バンドの演奏がより前面に出ており、スタジオ・アルバム以上にハードな演奏が聴きどころとなっています。

    LEGEND – METAL GALAXY

  • 2020年1月25日・26日に幕張メッセ国際展示場で行われた、ワールドツアー日本公演の追加公演の模様を収録したライブ・アルバムです。
  • 1月25日のDAY-1は「光の世界」、1月26日のDAY-2は「闇の世界」をテーマとしており、両公演で同じ曲は演奏されていません。3rdアルバム「METAL GALAXY」の楽曲を中心に、過去の人気曲を織り交ぜた構成となっています。
  • YUIMETALが不在となって以降、Su-metalとMoametalの2人体制でのライブとなっていますが、神バンドの素晴らしい演奏に支えられ、2人体制であっても圧巻のパフォーマンスを楽しめます。


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BABYMETALのメンバー

BABYMETALは、SU-METAL、MOAMETAL、YUIMETALの3人体制で結成されましたが、2018年にYUIMETALが脱退し、2023年からMOMOMETALが新たに加入しています。

以下に、BABYMETALのメンバーを紹介します。

  • SU-METAL(リードボーカル担当)

    本名は中元すず香で、幼い頃からアクターズスクール広島で歌とダンスを学び、さくら学院の初代メンバーとして活動していました。

    BABYMETALでは、激しいダンスをこなしながらも安定した音程のボーカルで、日本人女性ボーカリストとして国際的な評価を受けています。

    なお、実姉の中元日芽香は元乃木坂46のメンバーで、姉妹そろってアイドル・音楽界で活躍していたことでも有名です。


  • MOAMETAL(スクリーム、ダンス担当)

    本名は菊地最愛で、BABYMETAL結成前はさくら学院の初期メンバーとして加入し、当時からダンスのキレの良さが際立っていました。

    BABYMETALでは、ダンス精度が非常に高く、ヘドバンや高速BPMの楽曲、長時間のライブでも最後まで動きが乱れないことが特徴です。

    性格は明るく、BABYMETALのムードメーカーとしても知られています。


  • YUIMETAL(スクリーム、ダンス担当)

    本名は水野由結で、BABYMETAL結成前はさくら学院の初期メンバーとして加入し、MOAMETALと同様に、当時からダンスの上手さが目立っていました。

    BABYMETALでは、MOAMETALのように大きく跳ね回るタイプではなく、振り付けを正確かつ美しく魅せるダンスを披露していました。

    性格は控えめで真面目、努力家でストイックと言われています。

    2018年10月、体調不良や「個人としての夢に向かって進みたい」という理由で、BABYMETALを脱退しました。


  • MOMOMETAL(スクリーム、ダンス担当)

    本名は岡崎百々子で、BABYMETAL加入前はさくら学院で歌・ダンス・パフォーマンスを学び、複数のサブユニットにも参加していました。

    2019年、BABYMETALで「第三のダンサー」としてサポートメンバー(通称「Avengers」)の一人に選ばれました。

    その後、2023年4月1日に正式メンバーとしてBABYMETALに加入しました。

まとめ

最後に、BABYMETALのランキング結果をまとめます。

順位アルバム名点数
1位BABYMETAL 4.2
2位METAL FORTH 4.0
3位METAL RESISTANCE 3.8
4位METAL GALAXY 3.0
5位THE OTHER ONE 2.8

BABYMETALのデビュー・アルバムを1位にランキングしました。

このデビュー・アルバムが登場した当時は、アイドル路線のヘビーメタルに違和感を感じつつも、キャッチーなメロディが妙に耳に残りました。

しかし、その時はまさかBABYMETALが世界中でブレイクするとは思ってもいませんでした。

その後も、高度な演奏と歌唱力によるクオリティの高い作品を発表し続け、日本を代表するグループに成長したことは、驚きとともに歓迎すべきことだと思います。

これからもBABYMETALは世界中で活躍し続けると思いますので、応援し続けていきたいと思っています。

次回は、デーモン閣下を中心に悪魔教を布教するメタルグループ、聖飢魔IIの全アルバム・ランキングを行っていきたいと思います。

BABYMETALのグッズ紹介

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